Ocean's(O.S.T)オーシャンズ(O.S.T)
Discography
OCEANS 12 / オーシャンズ12【廃盤】
OCEANS 12 / オーシャンズ12【廃盤】
2005.01.19 発売¥2,640(税込)/WPCR-11969
最高のチームには、最高のサウンドを。
スタイリッシュ、セクシー、クール!ビートとグルーヴの、完璧なコンビネーションとして、前作『オーシャンズ11』に続きデヴィッド・ホルムズが最高のチームを最高のサウンドで彩る!
スタイリッシュ、セクシー、クール!ビートとグルーヴの、完璧なコンビネーションとして、前作『オーシャンズ11』に続きデヴィッド・ホルムズが最高のチームを最高のサウンドで彩る!
★スーパースターが結集したメガ・ヒット映画「オーシャンズ11」の続編が遂に完成!
監督は鬼才:スティーブン・ソダーバーグ(「オーシャンズ11」、「トラフィック」)!
ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、マット・デイモン、アンディ・ガルシア他、超豪華主演陣による、世界を揺るがす超話題作「オーシャンズ12」サウンドトラック。
プロデュース、作曲、そして選曲に至るまで、鬼才:デヴィッド・ホルムズの切れ味鋭いセンスが光る、会心のサウンドトラックが、またもや到着!
●全世界でのメガ・ヒットから3年、ヒネリの効いた映画を撮らせたらピカいちの、スティーヴン・ソダーバーグ監督のもとに、豪華メンバーが再結集!
スタイリッシュ、セクシー、クール――――ビートとグルーヴの、完璧なコンビネーションとして、前作『オーシャンズ11』においてそうであったように、今回、この『オーシャンズ12』の音楽/サウンドトラック・アルバムもまた、監督:スティーブン・ソダーバーグの、洗練され、かつクライム・コメディ・エンタテイメントとして見事に演出されたドラマを彩る、絶妙のスパイスとなっている。
前作に続き、音楽/サウンドトラックの総合プロデュースを務めるのは、デヴィッド・ホルムス。彼はベルファーストに生まれたコンポーザーで、元々The Free Associationというユニットを、盟友スティーブン・ヒルトンと結成し、音楽活動をスタートさせた。そしてDJとして名を馳せた後に、初めて発表したソロ・アルバム「The Films Crap,Let’s Slash the Seats」からの数曲が、デヴィッド・フィンチャー監督の『ゲーム』(97)や『ジョー・ブラックをよろしく』(98)のサントラや予告編に使用されたことをきっかけに、映画音楽の世界に本格進出。そして、運命的ともいえる、スティーブン・ソダーバーグとの出会いから、彼の監督作品『アウト・オブ・サイト』(98)、そして、本シリーズの前作『オーシャンズ11』(01)等の音楽を作曲、かつ、サウンドトラックのプロデュースも担当し、一躍、その名をとどろかせた。クールな映画音楽の作曲やサウンドトラック・アルバムのプロデュース/選曲という彼のクリエイティビティは、映画のBGM的なレベルを超え、あたかも、ドラマ自体や登場人物たちのキャラクターを物語っているようでもある。
“ラウンジ・サウンド選曲“、とも呼ばれた前作『オーシャンズ 11』のサントラでは、ホルムス自身の曲に加え、エルヴィス・プレスリーやクインシー・ジョーンズ等の楽曲が効果的に収録/劇中でも使用されたが、今回のサントラも、前作以上の絶妙の選曲と、要所を締める彼自身のナンバーが、見事に構成されている。サントラ1曲目のヴォーカル・ナンバーは、ミーナ、ミルバと並ぶ、イタリア女性ヴォーカル御三家の一人、オルネラ・ヴァノーニの「L’APPUNTAMENTO(注)」。基本はカンツォーネだが、サンバ、ボサノバに影響された洗練された彼女の雰囲気は、オープニングにぴったり。彼女の曲以外にも、イギリスを代表する名音楽プロデューサーであり、ソフト・ロックのルーツといわれるジョン・シュローダーの曲の収録や、アカデミー作曲賞受賞経験者であり、映画音楽界ではホルムスの大先輩にあたるデイヴ・グルーシン(ジャズ/フュージョン界の大御所としても有名)等、多彩な曲が収録されており、ひとつのトータル・アルバムとしてサントラを完成させようとしている完璧主義者:デイヴィッド・ホルムスのこだわりが伺える。
監督は鬼才:スティーブン・ソダーバーグ(「オーシャンズ11」、「トラフィック」)!
ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、マット・デイモン、アンディ・ガルシア他、超豪華主演陣による、世界を揺るがす超話題作「オーシャンズ12」サウンドトラック。
プロデュース、作曲、そして選曲に至るまで、鬼才:デヴィッド・ホルムズの切れ味鋭いセンスが光る、会心のサウンドトラックが、またもや到着!
●全世界でのメガ・ヒットから3年、ヒネリの効いた映画を撮らせたらピカいちの、スティーヴン・ソダーバーグ監督のもとに、豪華メンバーが再結集!
スタイリッシュ、セクシー、クール――――ビートとグルーヴの、完璧なコンビネーションとして、前作『オーシャンズ11』においてそうであったように、今回、この『オーシャンズ12』の音楽/サウンドトラック・アルバムもまた、監督:スティーブン・ソダーバーグの、洗練され、かつクライム・コメディ・エンタテイメントとして見事に演出されたドラマを彩る、絶妙のスパイスとなっている。
前作に続き、音楽/サウンドトラックの総合プロデュースを務めるのは、デヴィッド・ホルムス。彼はベルファーストに生まれたコンポーザーで、元々The Free Associationというユニットを、盟友スティーブン・ヒルトンと結成し、音楽活動をスタートさせた。そしてDJとして名を馳せた後に、初めて発表したソロ・アルバム「The Films Crap,Let’s Slash the Seats」からの数曲が、デヴィッド・フィンチャー監督の『ゲーム』(97)や『ジョー・ブラックをよろしく』(98)のサントラや予告編に使用されたことをきっかけに、映画音楽の世界に本格進出。そして、運命的ともいえる、スティーブン・ソダーバーグとの出会いから、彼の監督作品『アウト・オブ・サイト』(98)、そして、本シリーズの前作『オーシャンズ11』(01)等の音楽を作曲、かつ、サウンドトラックのプロデュースも担当し、一躍、その名をとどろかせた。クールな映画音楽の作曲やサウンドトラック・アルバムのプロデュース/選曲という彼のクリエイティビティは、映画のBGM的なレベルを超え、あたかも、ドラマ自体や登場人物たちのキャラクターを物語っているようでもある。
“ラウンジ・サウンド選曲“、とも呼ばれた前作『オーシャンズ 11』のサントラでは、ホルムス自身の曲に加え、エルヴィス・プレスリーやクインシー・ジョーンズ等の楽曲が効果的に収録/劇中でも使用されたが、今回のサントラも、前作以上の絶妙の選曲と、要所を締める彼自身のナンバーが、見事に構成されている。サントラ1曲目のヴォーカル・ナンバーは、ミーナ、ミルバと並ぶ、イタリア女性ヴォーカル御三家の一人、オルネラ・ヴァノーニの「L’APPUNTAMENTO(注)」。基本はカンツォーネだが、サンバ、ボサノバに影響された洗練された彼女の雰囲気は、オープニングにぴったり。彼女の曲以外にも、イギリスを代表する名音楽プロデューサーであり、ソフト・ロックのルーツといわれるジョン・シュローダーの曲の収録や、アカデミー作曲賞受賞経験者であり、映画音楽界ではホルムスの大先輩にあたるデイヴ・グルーシン(ジャズ/フュージョン界の大御所としても有名)等、多彩な曲が収録されており、ひとつのトータル・アルバムとしてサントラを完成させようとしている完璧主義者:デイヴィッド・ホルムスのこだわりが伺える。
M-1 ラプンタメント(逢いびき)/オルネラ・ヴァノーニ
M-2 165ミリオン・ダラー・プラス・インタレスト(イントゥ)ラウンド・アップ/デヴィッド・ホルムス
M-3 L.S.D.パーティ/ローランド・ヴィンセント
M-4 リフティング・ザ・ビルディング/デヴィッド・ホルムス
M-5 10:35 アイ・ターン・オブ・カメラ 3/デヴィッド・ホルムス
M-6 クレプスコロ・スル・マレ/ピエロ・ウミリアーニ
M-7 ホワット・R・ウィ・スティーリング/デヴィッド・ホルムス
M-8 ファウスト・72/ダイナスティ・クライシス
M-9 スティーリング・ザ・ストック(イントゥ)ル・レナード・デ・ヌー/デヴィッド・ホルムス
M-10 7/29/04 ザ・デイ・オブ/デヴィッド・ホルムス
M-11 レイジー・9(アルバム・ヴァージョン)/イエロー・ハマー
M-12 エクスプロッシヴ・コロッシヴ・ジョセフ/ジョン・シュローダー
M-13 エン・オン・ア・カラウゼル/デヴィッド・ホルムス
M-14 ザ・リアル・ストーリー/デヴィッド・ホルムス
M-15 アセンション・トゥ・ヴァージニティ/デイヴ グルーシン