Opera Raraオペラ・ララ
Discography
ローレンス・ブラウンリー、カルロ・リッツィ / Lawrence Brownlee, Carlo RizziDonizetti Songs Vol. 1 / ドニゼッティ歌曲集 Vol.1【輸入盤】
2024.10.04 発売/9293.802542
ニコラ・アライモ、カルロ・リッツィ / Nicola Alaimo, Carlo RizziDonizetti Songs Vol. 2 / ドニゼッティ歌曲集 Vol.2【輸入盤】
2024.10.04 発売/9293.802552
カルロ・リッツィ / Carlo RizziDonizetti: L'esule di Roma / ドニゼッティ:歌劇「追放されたローマ人」【輸入盤】
2024.03.01 発売/9293.800642
ポール・ダニエル / Paul DanielOffenbach: La Princesse de Trébizonde / オッフェンバック:喜歌劇「トレビゾンド姫」【輸入盤】
2023.09.22 発売/9293.800632
カルロ・リッツィ / Carlo RizziMercadante : Il Proscritto / メルカダンテ:歌劇「追放された男」(全曲)【輸入盤】
2023.04.14 発売/9293.800622
アラン・フランシス(指揮)/デイヴィッド・パリー (指揮)Celebrating Offenbach / セレブレイティング・オッフェンバック~「ロビンソン・クルーソー」「ヴェル=ヴェル」他(7CD)【輸入盤】
2023.02.17 発売/9293.810032
エルモネラ・ヤオAnima Rara – Opera Arias / アニマ・ララ ~ オペラ・アリア集【輸入盤】
2020.09.25 発売/9293.802532
カルロ・リッツィ / Carlo RizziLeoncavallo: Zingari / レオンカヴァッロ:歌劇「ジプシーたち」【輸入盤】
2022.09.23 発売/9293.800612
マーク・エルダー & ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団Puccini: Le Willis / プッチーニ:歌劇『妖精ヴィッリ(レ・ウィリス)』【輸入盤】
2019.09.20 発売/9293.800592
デイヴィッド・パリー、マウリツィオ・ベニーニRossini in 1819 / ロッシーニ・イン・1819【輸入盤】
2022.02.18 発売/9293.810022
Rossini: Semiramide / ロッシーニ:歌劇「セミラーミデ」【輸入盤】
2018.09.14 発売/9293.800572
Donizetti: L’Ange de Nisida / ドニゼッティ:ニシダの天使【輸入盤】
2019.03.22 発売/9293.800582
ローレンス・ブラウンリー、カルロ・リッツィ / Lawrence Brownlee, Carlo RizziDonizetti Songs Vol. 1 / ドニゼッティ歌曲集 Vol.1【輸入盤】
2024.10.04 発売/9293.802542
200曲以上の歌曲を作り上げたドニゼッティ。その歌曲全集プロジェクト第1弾
ニコラ・アライモ、カルロ・リッツィ / Nicola Alaimo, Carlo RizziDonizetti Songs Vol. 2 / ドニゼッティ歌曲集 Vol.2【輸入盤】
2024.10.04 発売/9293.802552
200曲以上の歌曲を作り上げたドニゼッティ。その歌曲全集プロジェクト第2弾
カルロ・リッツィ / Carlo RizziDonizetti: L'esule di Roma / ドニゼッティ:歌劇「追放されたローマ人」【輸入盤】
2024.03.01 発売/9293.800642
数々の知られざるオペラを再構築・復活上演しているオペラ・ララから、ドニゼッティ生誕225年記念として歌劇「追放されたローマ人」の全曲セッション録音が登場
ポール・ダニエル / Paul DanielOffenbach: La Princesse de Trébizonde / オッフェンバック:喜歌劇「トレビゾンド姫」【輸入盤】
2023.09.22 発売/9293.800632
ほとんど演奏されないオッフェンバックの 喜歌劇『トレビゾンド姫』の改訂3幕版による全曲セッション録音盤!
カルロ・リッツィ / Carlo RizziMercadante : Il Proscritto / メルカダンテ:歌劇「追放された男」(全曲)【輸入盤】
2023.04.14 発売/9293.800622
メルカダンテの希少なオペラ「追放された男」が、セッション録音で世界初録音!
アラン・フランシス(指揮)/デイヴィッド・パリー (指揮)Celebrating Offenbach / セレブレイティング・オッフェンバック~「ロビンソン・クルーソー」「ヴェル=ヴェル」他(7CD)【輸入盤】
2023.02.17 発売/9293.810032
オッフェンバックのレアな歌劇を収録した「オペラ・ララ」レーベルらしいアルバムがセット化
エルモネラ・ヤオAnima Rara – Opera Arias / アニマ・ララ ~ オペラ・アリア集【輸入盤】
2020.09.25 発売/9293.802532
英ロイヤル・オペラを中心に、有名歌劇場で高評価を得ている歌姫《エルモネラ・ヤオ》のデビュー・アルバム!
カルロ・リッツィ / Carlo RizziLeoncavallo: Zingari / レオンカヴァッロ:歌劇「ジプシーたち」【輸入盤】
2022.09.23 発売/9293.800612
ほとんど演奏されない歌劇を復興させているオペラ・ララから、レオンカヴァッロの珍しい歌劇「ジプシーたち」が登場
マーク・エルダー & ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団Puccini: Le Willis / プッチーニ:歌劇『妖精ヴィッリ(レ・ウィリス)』【輸入盤】
2019.09.20 発売/9293.800592
プッチーニの初期作品『妖精ヴィッリ』の、初稿版からのリコルディ再構築版を使用し134年ぶりに上演、リリース! 1883年、25歳のプッチーニは師ポンキエッリの薦めで「ソンジョーノ・コンクール(一幕ものオペラのコンクール)」に応募、『妖精ヴィッリ』の作曲に取り掛かります。しかし、締め切りまでに完成させることができず、未完成の譜面を送ったものの敢え無く落選。しかしボーイトの尽力により1884年に初演され大好評を博しました。その後、リコルディ社と契約を結び、作品を「2幕版」に改訂し、現在ではこちらの形が知られていますが、この演奏は1幕ものの初稿版をMartin Deasyが再構築、オリジナルの形での初上演となったものです。(アルバムには、2幕版にするために付け加えられた3つのアリアも含まれています)主役のアンナを歌うのは、若手注目のソプラノ、エルモネラ・ヤホ。愛するロベルトに捨てられたアンナの悲しみを見事に歌い上げています。ロベルト役のソゴモニアンも軽薄な若者を見事に演じ、アンナの父親グリエルモを歌うマリガンは、知的で賢明な人物を的確に表現しました。妖精たちの踊りと恋人たちの愛の場面を彩るロンドン・フィルハーモニー管弦楽団を見事にコントロールするエルダーの指揮も聴きどころです。忘れられたオペラに光を当てるOperaRaraレーベルらしい企画です。ブックレットには、リハーサル風景などの多くの写真、解説・歌詞・対訳(欧文のみ)が掲載予定。
デイヴィッド・パリー、マウリツィオ・ベニーニRossini in 1819 / ロッシーニ・イン・1819【輸入盤】
2022.02.18 発売/9293.810022
ロッシーニの貴重で珍しい録音が、セット化して限定再発売
オペラ・ララ / Opera RaraRossini: Semiramide / ロッシーニ:歌劇「セミラーミデ」【輸入盤】
2018.09.14 発売/9293.800572
ロッシーニがヴォルテールの悲劇「セミラミス」を基に、1823年に作曲したオペラ・セリアで、ロッシーニのイタリア時代最後の作品。古代バビロニアを舞台に、夫殺しに加担した女王の運命を描いたロッシーニの大作オペラ「セミラーミデ」。古代バビロニアの女王セミラーミデはアッシリアの王子アッスールにそそのかされ、夫である国王ニーノ殺害に加担した。ニーノとの息子であるニニアは、ニーノが死んでから行方がわからなくなっていた。国王の死から15年が経ち後継者を選ぶ必要に迫られたセミラーミデは、若い武将アルサーチェを夫に迎えて王位を継がせようとする。しかし、彼こそが行方不明の息子ニニアだった…という劇的メロドラマ。 この50年の間、現代での全ての復興再演において部分的に削除されたり、ロッシーニ当時の演奏法など無視されてきました。オペラ・ララ・レーベルがお贈りするこの録音は、完全版としての初の録音のものとなり、ピリオド楽器を使用し、歴史的演奏も心がけながらもドラマティックな演奏となっています。最近では珍しいスタジオ・セッション録音で行い、完璧なものとしてロッシーニ没150年にふさわしいアルバムとなっています。 多くのリハーサル及び録音風景カラー写真、歌詞(原語イタリア語、英語対訳のみ)入り、120ページブックレット付
オペラ・ララ / Opera RaraDonizetti: L’Ange de Nisida / ドニゼッティ:ニシダの天使【輸入盤】
2019.03.22 発売/9293.800582
1838年、それまでイタリアで名声を獲得していたドニゼッティのオペラが、初めてフランスのパリで上演されることが決まったのです。ドニゼッティはいくつかの作品を用意し、その中にこの《ニシダの天使》も含まれていたのです。台本の一部はパチーニのオペラ《アデライーデとコミンジョ》とほぼ同じものであり、最後の場面はダルヌーの戯曲《Les Amants malheureux 不幸せな恋人たち》に基づいています。1839年12月27日に作品は一応の完成を見ましたが、ナポリ王とその愛人を巡るストーリーが検閲に接触、また上演予定であったパリ・ルネッサンス劇場が経営破綻をきたしたため、結局この作品はリハーサルされたのみで、上演されることはありませんでした。 ドニゼッティは《ニシダの天使》の素材の多くを《ラ・ファヴォリート》へ転用しておる、現在しばしば上演されています。しかしこの《ニシダの天使》は179年間歴史に埋もれており、今回の上演に関しては、アイルランド国立大メイヌース校の研究員で音楽学者のカンディダ・マンティカが、フランス国立図書館などにあることを突き止め、10年間に及ぶ研究のもと散逸した楽譜を解読。そして800ページの総譜を復元することで、2018年7月に初演が実現しました。主役を歌うジョイス・エル=コーリーと韓国出身のジョンフン・キム。彼らを取り巻く歌手たち(なかでもヴェテラン、ロラン・ナウリは絶品)の熱唱と、エルダーの端正な指揮が作品の魅力を存分に伝えています。124ページブックレット付