Original Sound Trackオリジナル・サウンドトラック
Discography
アニマトリックス(O.S.T)
アニマトリックス(O.S.T)
2003.07.24 発売¥2,640(税込)/WPCR-11675
「マトリックス」は、完全体となるべく、「アニマトリックス」が必要だった。
そして、このサントラもまた、”革命”への序曲だった...。
いかにして”マトリックス”は始まったのか。異なる場所で幾多も存在した”マトリックス”裏エピソード。そして、「マトリックス リローデッド」への序章・・・。CGとアニメーションを駆使し斬新なビジュアルで表現した、「マトリックス」3部作を繋ぐ9つのオムニバス・エピソードが「アニマトリックス」。
本作は、革新的かつ斬新なサウンドを大フィーチャーし、豪華なラインナップのクラブ・ミュージュク(テクノ/ハウス等)を全面的に収録した、”アニマトリックス”のサントラである。デス・イン・ヴェガス、オーバーシアー、ジャンキーXL,ジュノ・リアクター等、超個性派アーティストサントラが結集。「マトリックス リローデッド」とこの「アニマトリックス」のサントラは、正にコインの裏と表である。それぞれのサントラは、表裏一体であり、有機的な運動体なのである。
BAND-9:「スーパームーヴズ」(by オーバーシアー)は、映画「マトリックス リローデッド」の予告編やTV-SPOTでも大フィーチャーされている。
<「アニマトリックス」とは?>
CGアニメーションと日本のアニメを融合した「アニマトリックス」は、「マトリックス」という仮想現実の世界とそこに済むキャラクターたちをさらに深く探求する視覚的ストーリーを集めた、9編の短編映画である(いわゆる、マトリックスの、”外伝”的作品である)。この短編映画シリーズは「マトリックス」3部作のクリエイターであるウォシャウスキー兄弟が考案。2人は9編の「アニマトリックス」のうち、「ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス」を含む4編の脚本を執筆した。同シリーズはほかにも、世界の主要アニメ監督を起用している。
この、9話の短編を収録した「アニマトリックス」は、DVDとビデオで6月3日に全世界リリース。このリリース日は、「マトリックス」3部作のうちの「マトリックス リローデッド」の日本劇場公開日6月7日の直前にあたる。又、「マトリックス レボリューションズ」の日本劇場公開は2003年11月予定である。
”マトリックス”シリーズのプロデューサー:ジョエル・シルバーによるコメント。
「ウォシャウスキー兄弟の『マトリックス』に関するビジョンは、劇場映画3部作をはるかに超えるものであり、彼らが創作した世界は非常に価値あるものなので、私たちはこのお互いに連結し合った、『マトリックス』関連のストーリーを複数のメディアで伝えることを選びました。
『アニマトリックス』は映画スクリーンという境界線を超えた、途方もなく大きい”マトリックス”という領域にファンを案内し、新しいキャラクターを紹介し、3部作の神話をさらに深め、映画体験をさらに広げさせるシナリオを紹介するものです。
特に、『アニマトリックス』全9話中の第1話:『ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス』は『マトリックス』3部作の中の1.5章の役割を果たしており、『マトリックス』後に起こった出来事を通してファンに衝撃的なライド感覚を提供し、ビデオゲーム『Enter the Matrix』のストーリーに直接影響を与えています。そして、このアクションの連鎖が『マトリックス リローデッド』を引き立てるのです。ファンのみなさんが『マトリックス リローデッド』を楽しむために、『ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス』を見たり、『Enter the Matrix』のゲームをしたりすることが絶対必要なわけではありませんが、そうすることによって劇場観賞体験の価値は計り知れないほど高まるでしょうし、マトリックスの世界に対する理解はより深まるでしょう」
そして、このサントラもまた、”革命”への序曲だった...。
いかにして”マトリックス”は始まったのか。異なる場所で幾多も存在した”マトリックス”裏エピソード。そして、「マトリックス リローデッド」への序章・・・。CGとアニメーションを駆使し斬新なビジュアルで表現した、「マトリックス」3部作を繋ぐ9つのオムニバス・エピソードが「アニマトリックス」。
本作は、革新的かつ斬新なサウンドを大フィーチャーし、豪華なラインナップのクラブ・ミュージュク(テクノ/ハウス等)を全面的に収録した、”アニマトリックス”のサントラである。デス・イン・ヴェガス、オーバーシアー、ジャンキーXL,ジュノ・リアクター等、超個性派アーティストサントラが結集。「マトリックス リローデッド」とこの「アニマトリックス」のサントラは、正にコインの裏と表である。それぞれのサントラは、表裏一体であり、有機的な運動体なのである。
BAND-9:「スーパームーヴズ」(by オーバーシアー)は、映画「マトリックス リローデッド」の予告編やTV-SPOTでも大フィーチャーされている。
<「アニマトリックス」とは?>
CGアニメーションと日本のアニメを融合した「アニマトリックス」は、「マトリックス」という仮想現実の世界とそこに済むキャラクターたちをさらに深く探求する視覚的ストーリーを集めた、9編の短編映画である(いわゆる、マトリックスの、”外伝”的作品である)。この短編映画シリーズは「マトリックス」3部作のクリエイターであるウォシャウスキー兄弟が考案。2人は9編の「アニマトリックス」のうち、「ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス」を含む4編の脚本を執筆した。同シリーズはほかにも、世界の主要アニメ監督を起用している。
この、9話の短編を収録した「アニマトリックス」は、DVDとビデオで6月3日に全世界リリース。このリリース日は、「マトリックス」3部作のうちの「マトリックス リローデッド」の日本劇場公開日6月7日の直前にあたる。又、「マトリックス レボリューションズ」の日本劇場公開は2003年11月予定である。
”マトリックス”シリーズのプロデューサー:ジョエル・シルバーによるコメント。
「ウォシャウスキー兄弟の『マトリックス』に関するビジョンは、劇場映画3部作をはるかに超えるものであり、彼らが創作した世界は非常に価値あるものなので、私たちはこのお互いに連結し合った、『マトリックス』関連のストーリーを複数のメディアで伝えることを選びました。
『アニマトリックス』は映画スクリーンという境界線を超えた、途方もなく大きい”マトリックス”という領域にファンを案内し、新しいキャラクターを紹介し、3部作の神話をさらに深め、映画体験をさらに広げさせるシナリオを紹介するものです。
特に、『アニマトリックス』全9話中の第1話:『ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス』は『マトリックス』3部作の中の1.5章の役割を果たしており、『マトリックス』後に起こった出来事を通してファンに衝撃的なライド感覚を提供し、ビデオゲーム『Enter the Matrix』のストーリーに直接影響を与えています。そして、このアクションの連鎖が『マトリックス リローデッド』を引き立てるのです。ファンのみなさんが『マトリックス リローデッド』を楽しむために、『ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス』を見たり、『Enter the Matrix』のゲームをしたりすることが絶対必要なわけではありませんが、そうすることによって劇場観賞体験の価値は計り知れないほど高まるでしょうし、マトリックスの世界に対する理解はより深まるでしょう」
M-1 フー・アム・アイ?
M-2 ビッグ・ウェンズデイ
M-3 ブラインド・タイガー
M-4 アンダー・ザ・ガン
M-5 マーテノット・ウェイヴズ
M-6 レン・トゥー
M-7 ハンズ・アラウンド・マイ・スロート
M-8 ビューティ・ネヴァー・フェイズ
M-9 スーパームーヴズ
M-10 コンガ・フューリー
M-11 レッド・ピル、ブルー・ピル
M-12 ザ・リアル