2007年12月にわずか全米７スクリーン（単館規模）でロードショーが始まった映画『ＪＵＮＯ／ジュノ』。週を重ねるごとに、話題が話題を呼び、一ヶ月後には、なんと全米で２０００館のロードショーに拡大、しかも興行収入でも全米ＴＯＰ３にランクインと驚異的なヒットとなっている現在もっとも話題の映画。映画とともに、全米騒然の大ヒット、全米チャート１位を獲得したサウンドトラックが登場！！

＜サントラ＞
★ビルボード総合アルバム・チャート１位を獲得（2/9付 The Billboard 200）
　初登場８位（1/19付）→ ３位（1/26付）→ ２位（2/2付）→ １位（2/9付）
★全米デジタル・アルバム・チャート５週連続１位！（2/9付 The Billboard 200）

全米騒然の大ヒットとなっている映画『JUNO／ジュノ』のサウンドトラック！音楽が印象的なシーンで、しかも絶妙なセンスで使われている映画のサウンドトラックには、映画のテーマ曲とも言える「モルディ・ピーチズ」のフォーキーなデュエット曲「エニワン・エルス・バット・ユー」のオリジナルはもちろん、主演のエレン・ペイジとマイケル・セラが同曲をカヴァーしたヴァージョンも収録。映画のシーンに沿って次々流れる「キンクス」や「バディ・ホリー」、「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」といったクラシック・ロックに加えてストーリー上にも意味を持って登場する「ソニック・ユース」のカーペンターズのカヴァー曲や「モット・ザ・フープル」のナンバー、そして「ベル・アンド・セバスチャン」、「キャット・パワー」などの味わい深い作品が多数収録されています。そして、映画の要所で流れるキミヤ・ドーソンや音楽担当のメテオ・メシナの手によるフォーク・フレイバー溢れるトラックもちりばめられた、スクリーンの雰囲気そのままの世界が詰まったアルバムです！！