Original Sound Trackオリジナル・サウンドトラック

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『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイター監督の最新作映画のサントラ、11月国内盤リリース決定!!

2016.9.16

『恋人までの距離』(95)にはじまる『ビフォア~』3部作、『スクール・オブ・ロック』(03)、そしてベルリン国際映画祭の最優秀監督賞、ゴールデン・グローブ賞最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞し、アカデミー賞作品賞・監督賞初ノミネートなど、この年の映画賞を総なめにした、少年と家族の12年間の物語を、実際に12年の時間をかけて撮影した『6才のボクが、大人になるまで。』(14)などで知られるリチャード・リンクレイター監督の最新作映画『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』のオリジナル・サウンドトラック日本盤が、日本での映画公開に合わせて11月2日(水曜日)に緊急リリースされることが決定しました!

舞台は1980年、野球推薦で大学に入学することになった主人公ジェイク(ブレイク・ジェナー)が、新学期が始まる直前の3日間で、野球に恋に音楽にパーティに、あらゆることに全力で打ち込む姿を描いた青春映画で、永遠には続かないが、決して色褪せることのない青春の断片を見事に切り取った作品。劇中には舞台となった1980年に実際にヒットしていたあらゆるジャンルの曲が使用されています。

サウンドトラック収録曲はすべてリンクレイター監督による選曲で、映画のタイトルにもなったヴァン・ヘイレン『エヴリバディ(原題:Everybody Wants Some)』はもちろん、映画のオープニングを飾る、全米シングル・チャート5週連続No.1を記録し、’79年の年間1位に輝いた、ザ・ナックの世界的なヒット曲「マイ・シャローナ」、’78年全米・全英ともにシングル・チャート1位の大ヒット曲となったブロンディの「ハート・オブ・グラス」、全米で200万枚を突破した’80年代を代表するディスコ・ヒット、S.O.Sバンド「テイク・ユア・タイム」、イギリスのソウル・バンドで’79年に全米シングル・チャート6位を記録したホット・チョコレートの「エヴリワンズ・ア・ウィナー」、’70年代後半に日本で人気に火が付き、’79年全米で大ヒットとなったチープ・トリックの「甘い罠」、ヒップホップを初めて全米のお茶の間に浸透させたシュガーヒル・ギャングの’79年のヒット「ラッパーズ・ディライト」など、ロック、ハードロック、ソウル、ディスコ、ヒップホップ、ニューウェイヴと、ジャンルを問わず’70年代後半~’80年にヒットしていた“永遠の青春ナンバー”が映画を盛り上げ、それらが収録されたサントラが日本語解説、歌詞、対訳つきで急遽リリースされます!

映画は11月、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷他にてロードショーとなります。
ぜひチェックしてください♪

アルバム収録曲は以下の通り。
http://wmg.jp/artist/ost/WPCR000017549.html

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Original Sound Track / オリジナル・サウンドトラックEverybody Wants Some!! (Music from the Motion Picture) / エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に

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2016.11.02 発売 ¥2,640(税込)/WPCR-17549

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『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイター監督の最新作映画にして青春グラフィティ・ムービーの新たな傑作! 『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』サウンドトラック日本盤、公開に合わせて緊急発売決定!!

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