ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリストの第1位に輝いた小説が、実写版『美女と野獣』の制作スタッフの手で映画化されました。
遺伝子の疾患によって人とは異なる顔で生まれた、オーガスト・プルマン（通称オギー）の心温まる物語を描いたこの映画『ワンダー 君は太陽』は、全米で公開されるとたちまち高い評価を集め、全世界興収300 億円超えの大ヒットに！その感動作が、いよいよ日本でも6月15日（土）から公開されます。

人と異なる顔で生まれたオギーは、自宅学習を続けていたが、5年生になって初めて地元の学校へ通う決心をします。彼との接し方に戸惑うクラスメイトや、周りの人たちに奇異な目で見られたり、いじめにあったりと初めての困難に遭遇するが、家族の愛や友人たちとの信頼関係に支えられ、彼は大きく成長していく。そのオギーが経験した、忘れられない5年生としての1年間を追った映画『ワンダー 君は太陽』は、そのサウンドトラックもまた、物語を美しく、そして感動的に彩っています。

アルバムには、原作のインスピレーションとなったナタリー・マーチャントの「ワンダー」を始め、映画にも出演しているハンナ・フェイが本編の為に書いた「ダーカー」、ザ・ホワイト・ストライプスの人気曲「ウィ・アー・ゴーイング・トゥ・ビー・フレンズ」、そしてポップスの名曲「モンスター・マッシュ」などの楽曲を収録。さらに、印象的なパッション・ピットの「モス・ウィングス」や、ブラジル人アーティスト、マルセロ・ザルボスによる高揚感溢れるスコアも収められています。

『ワンダー　君は太陽』のサウンドトラックは輸入盤で発売中です！

■ 映画公開情報 ■
『ワンダー 君は太陽』
2018年6月15日～
TOHO シネマズ日比谷他全国公開
http://wonder-movie.jp/

【予告編】
https://youtu.be/eOj1ui69gBQ