Otto Klempererオットー・クレンペラー

Discography

Beethoven: Symphony No. 9, Op. 125 “Choral” / ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」(ハイレゾ有)

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Beethoven: Symphony No. 9, Op. 125 “Choral” / ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」(ハイレゾ有)

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2020.03.20 配信190295252076

柔軟さや外見上のスタイリッシュさには目を背け、ベートーヴェンの本質のみにひたすら近づいていこうとするかのような、不器用なまでの演奏。それがクレンペラーによるベートーヴェン演奏の特徴と言えます。第9はその総決算です。
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』

 オーセ・ノルドモ・レーヴベリ(ソプラノ)
 クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
 ヴァルデマール・クメント(テノール)
 ハンス・ホッター(バス・バリトン)
 フィルハーモニア合唱団

録音:1957年10月、11月 ロンドン、キングズウェイ・ホール
 

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2020.01.17 発売/9029.534951

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フィルハーモニア管弦楽団創立75周年記念限定生産BOX フィルハーモニア管弦楽団は、1945年に誕生して以来名声のある名前であり、旧EMIの伝説のプロデューサーであるウォルター・レッグによってEMIの録音のためのオーケストラとして設立されました。 世界的な偉大なアーティストらとの共演の歴史は、現在ワーナークラシックのカタログに数多くの画期的な録音が刻まれています。ここに収録されている音源は、1946年から1964年までの期間を対象としています。カラヤン、フルトヴェングラー、トスカニーニ、クレンペラー、ジュリーニ、カンテッリなどの名指揮者だけでなく、デニス・ブレインなどの首席演奏者の演奏にも光があてられています。オリジナル・マスターテープからリマスターされた音源によって収録されていますが、多くの音源が2019年、Studio Art & Sonによる24bit/192kHzリマスター音源が使用されています。 1952年9月29日と10月1日、前年に完成したばかりのロイヤル・フェスティヴァル・ホールで行われた、トスカニーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団によるブラームス交響曲全曲演奏会は、ウォルター・レッグによって録音されましたが、トスカニーニがRCAの専属だったため商品化されず、マスターテープはレッグが所有していました。2000年にそのマスターテープからTESTAMENT社がリマスターした音源で収録(CD9-11)。 1958年4月7日、クレンペラー指揮によるR.シュトラウスの「ドン・ファン」「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」の、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでのライヴは、BBCが録音をしていたものを特別に初出音源として収録されています(CD14)。  現音楽監督のエサ=ペッカ・サロネン指揮による2018年9月にライヴ録音された「浄夜」も収録(CD23)。また4人の主要な指揮者とのフィルハーモニアの関係についての興味深い洞察を提供したインタビューが、CD24にボーナスディスクとして収録されています。初回限定生産盤となります。  

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