Otto Klempererオットー・クレンペラー
Discography
Mahler: Symphonies & Lieder (2023 Remaster New Budget Box) / マーラー:交響曲 & 歌曲集(2023 Remaster/ New Budget Box 7CD)【輸入盤】
Mahler: Symphonies & Lieder (2023 Remaster New Budget Box) / マーラー:交響曲 & 歌曲集(2023 Remaster/ New Budget Box 7CD)【輸入盤】
2024.03.15 発売/5419.780459
2023年リマスター音源による、クレンペラーの冷徹で厳しい解釈、
極めて客観的なマーラー交響曲の名演。
極めて客観的なマーラー交響曲の名演。
【収録予定曲】
グスタフ・マーラー:
《CD1》
交響曲第2番 ハ短調『復活』
[演奏]エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
ヒルデ・レッスル=マイダン(メゾ・ソプラノ)
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
[録音]22–24.XI.1961 & 15, 24.III.1962, Kingsway Hall, London (Stereo)
《CD2》
交響曲第4番 ト長調
[演奏]エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
フィルハーモニア管弦楽団
[録音]6–8, 10 & 25.IV.1961, Kingsway Hall, London (Stereo)
《CD3-4》
交響曲第7番 ホ短調
[演奏]ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
[録音]18–21 and 24–28.IX.1968, Kingsway Hall, London (Stereo)
《CD5-6》
交響曲第9番 ニ短調
[演奏]ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
[録音]15–18 & 21-24.II.1967, Kingsway Hall, London (Stereo)
『リュッケルト歌曲集』より「私はこの世に忘れられ」
『リュッケルト歌曲集』より「真夜中に」
『少年の魔法の角笛』より「うき世の暮らし」
『リュッケルト歌曲集』より「私は快い香りを吸いこんだ」
『少年の魔法の角笛』より「美しいトランペットの鳴りわたるところ」
[演奏]クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
フィルハーモニア管弦楽団
[録音]21-23.III.1962 (1-7), 17-19.II.1964 (8-12),
Kingsway Hall, London (Stereo)
《CD7》
大地の歌
[演奏]クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)
フィルハーモニア管弦楽団(ニュー・フィルハーモニア管弦楽団)
[録音]19-22.II.1964, Kingsway Hall, London; 7-8.XI.1964 (Wunderlich)
and 6-9.VII.1966 (Ludwig), No.1 Studio, Abbey Road, London (Stereo)
【演奏】
オットー・クレンペラー(指揮)
オットー・クレンペラーは生涯の大半で、グスタフ・マーラーが書いたメモを持ち歩き、その中で作曲家は若きクレンペラーを「指揮者としてのキャリアを運命づけられた傑出した音楽家」と称賛しました。著名な中ではワルターとならんで、マーラー直伝の指揮者としてリスナーから絶大な支持を得てきました。しかしながらその作風はワルターとは正反対であり マーラーに私淑したクレンペラーにとって、彼の作品は重要なレパートリーとなりましたが、すべての交響曲は演奏しませんでした。煩雑な演出や主観的な感情表現を拒否した冷徹で厳しい解釈が特徴となっており、極めて客観的な交響作品として扱ったクレンペラーのマーラー演奏です。
オリジナル・マスターテープより2023年Art & Son Studioにおいて新たに24bit/192kHzでリマスターされた音源を使用したBOXです。
※歌詞対訳は付属しません
グスタフ・マーラー:
《CD1》
交響曲第2番 ハ短調『復活』
[演奏]エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
ヒルデ・レッスル=マイダン(メゾ・ソプラノ)
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
[録音]22–24.XI.1961 & 15, 24.III.1962, Kingsway Hall, London (Stereo)
《CD2》
交響曲第4番 ト長調
[演奏]エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
フィルハーモニア管弦楽団
[録音]6–8, 10 & 25.IV.1961, Kingsway Hall, London (Stereo)
《CD3-4》
交響曲第7番 ホ短調
[演奏]ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
[録音]18–21 and 24–28.IX.1968, Kingsway Hall, London (Stereo)
《CD5-6》
交響曲第9番 ニ短調
[演奏]ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
[録音]15–18 & 21-24.II.1967, Kingsway Hall, London (Stereo)
『リュッケルト歌曲集』より「私はこの世に忘れられ」
『リュッケルト歌曲集』より「真夜中に」
『少年の魔法の角笛』より「うき世の暮らし」
『リュッケルト歌曲集』より「私は快い香りを吸いこんだ」
『少年の魔法の角笛』より「美しいトランペットの鳴りわたるところ」
[演奏]クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
フィルハーモニア管弦楽団
[録音]21-23.III.1962 (1-7), 17-19.II.1964 (8-12),
Kingsway Hall, London (Stereo)
《CD7》
大地の歌
[演奏]クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)
フィルハーモニア管弦楽団(ニュー・フィルハーモニア管弦楽団)
[録音]19-22.II.1964, Kingsway Hall, London; 7-8.XI.1964 (Wunderlich)
and 6-9.VII.1966 (Ludwig), No.1 Studio, Abbey Road, London (Stereo)
【演奏】
オットー・クレンペラー(指揮)
オットー・クレンペラーは生涯の大半で、グスタフ・マーラーが書いたメモを持ち歩き、その中で作曲家は若きクレンペラーを「指揮者としてのキャリアを運命づけられた傑出した音楽家」と称賛しました。著名な中ではワルターとならんで、マーラー直伝の指揮者としてリスナーから絶大な支持を得てきました。しかしながらその作風はワルターとは正反対であり マーラーに私淑したクレンペラーにとって、彼の作品は重要なレパートリーとなりましたが、すべての交響曲は演奏しませんでした。煩雑な演出や主観的な感情表現を拒否した冷徹で厳しい解釈が特徴となっており、極めて客観的な交響作品として扱ったクレンペラーのマーラー演奏です。
オリジナル・マスターテープより2023年Art & Son Studioにおいて新たに24bit/192kHzでリマスターされた音源を使用したBOXです。
※歌詞対訳は付属しません