Panic! At The Discoパニック!アット・ザ・ディスコ
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ニュー・アルバムは「長い道のりだった」!?
2011.2.24
ポップでダンサブルな、あのパニック!アット・ザ・ディスコが帰ってきました!!パニック・ファンが心待ちにした、原点回帰のサード・アルバム『悪徳と美徳』が4/13にリリースとなります。1stシングルは超強力な「モナリザのバラード」です。しかも、なんと日本盤のみ、ボーナス・トラック5曲収録です。2008年にはビートルズ他のロック・クラシックスに大きな影響を受けたセカンド・アルバム『プリティ。オッド。』を発表し、ビルボード・アルバム・チャートで初登場2位を記録。アルバムは大絶賛されるものの、音楽の方向性の違いから、ライアンとジョンはバンドを脱退しました。しかし、残されたブレンドンとスペンサーはバンド活動を継続し、ニュー・アルバムの制作に取り掛かりました。プロデュースを担当したのはブッチ・ウォーカー(ウィーザー、ピンクなど)とジョン・フェルドマン(ネオン・トゥリーズ、ザ・ユーズドなど)。ブレンドンは「長い道のりだったよ。でも出来上がった楽曲には興奮してるよ」とオルタナティヴ・プレス誌のインタビューで語っています。