Paolo Nutiniパオロ・ヌティーニ

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アメリカでのパオロ旋風やまず!ニューヨーク・タイムズも絶賛!

2007.3.13

イギリス、ヨーロッパ、アメリカで大ヒット中の、20歳の天才シンガー・ソングライター、パオロ・ヌティーニ。遂に先週日本デビューを果たしました。現在全国14のFM ステーションでパワープレイ中の「ラスト・リクエスト」。
この曲は「最後にもう一度君を抱きしめたい」つまり、ガールフレンドと別れる前に"もう一度○○したい"という歌。パオロ曰く、「男なら誰にでも覚えがあるシチュエーションについて。わるよね?恋愛関係はもう終わっているのに、最後にもう一度いい気分を味わいたいっていう気持ち」を歌った曲だそうです。
20歳になったばかりのパオロ・ヌティーニですが、アルバム『ジーズ・ストリーツ』で歌われているのは、ほとんどが恋愛関係についての歌。「20歳くらいの男の興味っていったら、女性と恋愛くらいしかないだろ?だって俺にはイタリア人の血が流れてるんだからさ!!」とあっけらかんなパオロ。今日はそんな色男?パオロのデビューのきっかけについておさらいしたいと思います。

シャイだったパオロ少年が、初めて大勢の人前で歌ったのは15歳の時。地元スコットランドのペイズリーに、地元出身のアーティスト、デヴィッド・スネドンがコンサートをしにやってくるということで、ガールフレンドに連れられてパオロも見に行ったのですが、この日主役のデヴィッドが大幅に遅刻してしまった為、会場では即席クイズ大会が始まりました。クイズに答えて当たった人は、ステージに立って歌を歌えるという、一見すると罰ゲームに見えなくもない主旨のクイズ大会だったようですが、「今月一番売れたアルバムは何?」という質問に答えたのがパオロだったのです。
「たまたまその20分前に新聞で読んで知ってたんだ。だから手を上げて答えたら正解でさ。ステージに上がって、2曲歌ったよ。エルトン・ジョンの曲と、あともう1曲は忘れちゃったけど、それもカバー曲だったね。」という彼は、学校の制服を着ていたそうです。その時オーディエンスにいた音楽関係者に声をかけられ、業界への第一歩を踏むに至ったというわけで、その音楽関係者がパオロの現マネージャー。

そのパオロは、現在アメリカでも凄い盛り上がりを見せています。
ニューヨーク・タイムズ紙も大絶賛で、ニュー・シングル「ニュー・シューズ」も各地のラジオ局でヘヴィロテ中。3/22には、あの「トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ」にも出演が決定しています。

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4/10(火)東京Shibuya DUO 4/11(水)大阪Shangri-La

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