Paul Rodgersポール・ロジャース
Discography
The Very Best of Free & Bad Company featuring Paul Rodgers / ベスト・オブ・フリー&バッド・カンパニー・イヤーズ
The Very Best of Free & Bad Company featuring Paul Rodgers / ベスト・オブ・フリー&バッド・カンパニー・イヤーズ
2010.09.22 発売¥2,703(税込)/WPCR-13901
ブルージーなブリティッシュ・ハードロックをベースに一時代を築き上げた FREE & BAD COMPANY。
両バンドでキーパーソンとして活躍したポール・ロジャースに焦点をあてて編纂された、名曲ばかりのベストアルバム!
♪ Track 01~08 : BAD COMPANY
♪ Track 09~15 : FREE
<2010年リマスター>
■FREE(フリー)
1967年に、メンバー全員が10代という若さでありながら、全員がブルース志向を持ち、アレクシス・コーナー(ブリティッシュ・ブルースの父と呼ばれた)に才能を認められてチャンスを掴み、1968年にアイランド・レコードからデビュー。
<デビュー当時のメンバーは、ポール・ロジャース(vo)/ポール・コゾフ(g)/アンディ・フレイザー(b)/サイモン・カーク(ds)>
ブルースをベースにした、シンプルでパワフルなロックを得意とし、初期ハードロックの形を作った。1970年に発表されたサード・アルバム『FIRE AND WATER』収録の「ALL RIGHT NOW」はロック・クラシックとして定着している。
1971年5月初来日公演の直後に解散。翌年1972年に再結成。同年、後にフェイセズにも参加することになる山内テツ(b)が参加したことでも日本人に馴染み深いグループ。
■BAD COMPANY(バッド・カンパニー)
元フリーのポール・ロジャース(Vo)と元モット・ザ・フープルのミック・ラルフス(g)が1971年に出会ったことがきっかけとなり、後にポールの盟友である元フリーのサイモン・カーク(ds)、ベーシストとして元キング・クリムゾンのボズ・バレル(b)が加入し1974年にデビューしたスーパー・ロック・グループ。
1974年レッド・ツェッペリンが設立したレコード会社「スワン・ソング」からアルバム『バッド・カンパニー』を発表(全米1位/全英3位)。「キャント・ゲット・イナフ」も大ヒットを記録した。その後毎年のようにアルバムを発表し、アメリカでも大きな成功を収めたが、第6作『ラフ・ダイアモンズ』(1982年全米26位/全英15位)を発表した後、ポール・ロジャースは肥大したバンド活動に疑問を感じ、バンドを脱退する。
メンバー交代や活動休止を経て、現在は2006年に亡くなったボズ・バレルを除く3人のオリジナル・メンバーで活動している。
両バンドでキーパーソンとして活躍したポール・ロジャースに焦点をあてて編纂された、名曲ばかりのベストアルバム!
♪ Track 01~08 : BAD COMPANY
♪ Track 09~15 : FREE
<2010年リマスター>
■FREE(フリー)
1967年に、メンバー全員が10代という若さでありながら、全員がブルース志向を持ち、アレクシス・コーナー(ブリティッシュ・ブルースの父と呼ばれた)に才能を認められてチャンスを掴み、1968年にアイランド・レコードからデビュー。
<デビュー当時のメンバーは、ポール・ロジャース(vo)/ポール・コゾフ(g)/アンディ・フレイザー(b)/サイモン・カーク(ds)>
ブルースをベースにした、シンプルでパワフルなロックを得意とし、初期ハードロックの形を作った。1970年に発表されたサード・アルバム『FIRE AND WATER』収録の「ALL RIGHT NOW」はロック・クラシックとして定着している。
1971年5月初来日公演の直後に解散。翌年1972年に再結成。同年、後にフェイセズにも参加することになる山内テツ(b)が参加したことでも日本人に馴染み深いグループ。
■BAD COMPANY(バッド・カンパニー)
元フリーのポール・ロジャース(Vo)と元モット・ザ・フープルのミック・ラルフス(g)が1971年に出会ったことがきっかけとなり、後にポールの盟友である元フリーのサイモン・カーク(ds)、ベーシストとして元キング・クリムゾンのボズ・バレル(b)が加入し1974年にデビューしたスーパー・ロック・グループ。
1974年レッド・ツェッペリンが設立したレコード会社「スワン・ソング」からアルバム『バッド・カンパニー』を発表(全米1位/全英3位)。「キャント・ゲット・イナフ」も大ヒットを記録した。その後毎年のようにアルバムを発表し、アメリカでも大きな成功を収めたが、第6作『ラフ・ダイアモンズ』(1982年全米26位/全英15位)を発表した後、ポール・ロジャースは肥大したバンド活動に疑問を感じ、バンドを脱退する。
メンバー交代や活動休止を経て、現在は2006年に亡くなったボズ・バレルを除く3人のオリジナル・メンバーで活動している。
M-1 Can't Get Enough / キャント・ゲット・イナフ
M-2 Rock Steady / ロック・ステディー
M-3 Feel Like Makin' Love / フィール・ライク・メイキン・ラヴ
M-4 Rock 'n' Roll Fantasy / ロックン・ロール・ファンタジー
M-5 Ready For Love / レディ・フォー・ラヴ
M-6 Run With The Pack / ラン・ウィズ・ザ・パック
M-7 Seagull / シーガル
M-8 Shooting Star / シューティング・スター
M-9 My Brother Jake / マイ・ブラザー・ジェイク
M-10 Wishing Well / ウィッシング・ウェル
M-11 Be My Friend / ビー・マイ・フレンド
M-12 The Hunter / ザ・ハンター
M-13 Little Bit Of Love / リトル・ビット・オブ・ラヴ
M-14 Fire And Water / ファイアー・アンド・ウォーター
M-15 All Right Now / オール・ライト・ナウ