Pendulumペンデュラム
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2018年、ドラムンベース/EDMシーン最重要事件――ペンデュラムの完全復活を宣言する『THE REWORKS』発売!
2018.6.29
21世紀のドラムンベース・シーンを牽引してきた爆発的音速ビートの魔物、ペンデュラム。2008年、アルバム『イン・シリコ』でメジャー・デビューを果たした彼らは、その音速タダンス・ビートとアグレッシヴなロックを境目無く融合させたスタジアム級のダンス・ロック・アルバムで全英アルバム・チャート初登場2位を飾り、プラチナ・アルバムを獲得し、大きくブレイクした。グラストンベリー、ダウンロード、Vフェスティヴァル、グローバル・ギャザリング、またサマーソニック等での破壊的なパフォーマンスを披露した彼らは一躍、シーンを牽引する存在に。続く2010年にリリースした『IMMERSION』では、ドラムンベースやタダンス・ロックだけでなく、EDM的な方向性も見せ、全英初登場1位を獲得。シーンの最前線に立つ存在であることを見せ付けた。
そんなペンデュラムだが、2011年に活動中止。(ただし、DJセットとしてエル・ホーネットとベン・ヴァースは活動を続ける) オリジナル・メンバーのロブ・スワイヤーとギャレス・マクグリレンのEDMユニット、ナイフ・パーティーを結成。2011年の1stEP『100% NO MODERN TALKING』から本格的に活動を開始、フェスやクラブとネットで賛辞の嵐を巻き起した。
そして2018年――ペンデュラム、完全復活宣言!ツアー日程と共に発表されたのが、本作『THE REWORKS』の発売である。これまでリリースされた彼らの楽曲の中から、ヒット曲、人気曲、そしてバンド・メンバーのお気に入り曲をセレクトし、それぞれ新鮮かつダイナミックにリミックスした、ペンデュラム初の”リミックス・アルバム”である。リミックスに参加しているのは、彼らの友人やコラボレートしてきたアーティストたち。その中にはエレクトロ/ダンス・シーンからスクリレックスにノイジアや、イカロス、モービーにDJセインフィールド、またロック・シーンからデヴィン・タウンシェンドなどの名前がズラリ!またナイフ・パーティもリミックスを手がけている。オリジナルとはまた違った魅力を引き出した大胆で新鮮なサウンドは、ペンデュラム復活の狼煙を宣言するのにふさわしいフロアを轟かせる作品だ。
アルバムの全貌を垣間見ることの出来るミニミックスも公開中!
2018年、ドラムンベース/EDMシーン最重要事件の一つとして記憶されるだろう、ペンデュラムの完全復活。その序章が今幕を上げる――!
そんなペンデュラムだが、2011年に活動中止。(ただし、DJセットとしてエル・ホーネットとベン・ヴァースは活動を続ける) オリジナル・メンバーのロブ・スワイヤーとギャレス・マクグリレンのEDMユニット、ナイフ・パーティーを結成。2011年の1stEP『100% NO MODERN TALKING』から本格的に活動を開始、フェスやクラブとネットで賛辞の嵐を巻き起した。
そして2018年――ペンデュラム、完全復活宣言!ツアー日程と共に発表されたのが、本作『THE REWORKS』の発売である。これまでリリースされた彼らの楽曲の中から、ヒット曲、人気曲、そしてバンド・メンバーのお気に入り曲をセレクトし、それぞれ新鮮かつダイナミックにリミックスした、ペンデュラム初の”リミックス・アルバム”である。リミックスに参加しているのは、彼らの友人やコラボレートしてきたアーティストたち。その中にはエレクトロ/ダンス・シーンからスクリレックスにノイジアや、イカロス、モービーにDJセインフィールド、またロック・シーンからデヴィン・タウンシェンドなどの名前がズラリ!またナイフ・パーティもリミックスを手がけている。オリジナルとはまた違った魅力を引き出した大胆で新鮮なサウンドは、ペンデュラム復活の狼煙を宣言するのにふさわしいフロアを轟かせる作品だ。
アルバムの全貌を垣間見ることの出来るミニミックスも公開中!
The Reworks(Minimix)
2018年、ドラムンベース/EDMシーン最重要事件の一つとして記憶されるだろう、ペンデュラムの完全復活。その序章が今幕を上げる――!