Pet Shop Boysペット・ショップ・ボーイズ
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フォーエヴァー・ヤングの特集ページに、業界の方から届いたブラーについてのコメントをアップ!
2025.12.12
フォーエヴァー・ヤングの特集ページで、音楽に携わる皆さんの思い出のフォーエヴァー・ヤング作品をご紹介!題して「わたしのフォーエヴァー・ヤング」。
今回は、フリープロモーターのハービーモンコックさんからペット・ショップ・ボーイズの『リリース』についてコメントを頂きました!
ペット・ショップ・ボーイズ『リリース』
1980年代半ばエアチェックに夢中だった自称好青年の頃から、気づいたら2025年。
年齢も50を超えて気がついたら音楽に携わる仕事を続けさせてもらい、間もなく35年。
常に音楽と隣り合わせの人生を歩ませて頂いておりますが、私の音楽人生にはペット・ショップ・ボーイズが常に隣り合わせでおります。
それくらい新曲は常にチェックさせて頂いております。
1985年リリースのデビュー曲「ウエスト・エンド・ガールズ」から現在までミュージック・シーンの最前線にいるだけあって、数々のヒット曲は数知れず。今回このレビュー依頼を受け、改めて楽曲を聞き聴き倒しました。(本年度聴いたアーティストNo.1当選確実)。
ロンドンの空模様を何処となく思い出すクールな楽曲から、シンセポップありの、ディスコ〜クラブを盛り上げてきたダンス・チューンあり、EDM的なものもあり、どのアルバムも時代によって変化を遂げているアルバムの数々はまさに「凄い」の一言です。 しかも、ニールの声が40年間変わらないのも驚きです。MIXやアレンジも歴史を感じて、
まるで音楽史を勉強するかのように、それぞれの時代を自分の思い出と照らし合わせながら聴き入りました。その中で、今の私がこれだ!と思ったアルバムが2002年にリリースされた8枚目のアルバムとなる『リリース』(因みに、この頃の私はCD SHOP BOYでした)。
こちらのアルバムは他のアルバムとはまた一味違うと感じた”メロウ”を重視し、「ホーム・アンド・ドライ」(MV必見)や「バースデイ・ボーイ」を筆頭に、哀愁漂うのに、もう少し頑張れよ。でも、休んでいいんだよ。と、そんな気持ちにさせてくれる一枚です。
もう年も重ねてくると心に響く音楽を求めているのかな…?
と、無我夢中でこちらのレビューを書いているうちに喫茶店が閉店の時間のようです。
あっ、早く家に帰らなきゃ。
◆他作品のコメントはこちら
◆フォーエヴァー・ヤング特集ページはこちら

今回は、フリープロモーターのハービーモンコックさんからペット・ショップ・ボーイズの『リリース』についてコメントを頂きました!
ペット・ショップ・ボーイズ『リリース』
1980年代半ばエアチェックに夢中だった自称好青年の頃から、気づいたら2025年。
年齢も50を超えて気がついたら音楽に携わる仕事を続けさせてもらい、間もなく35年。
常に音楽と隣り合わせの人生を歩ませて頂いておりますが、私の音楽人生にはペット・ショップ・ボーイズが常に隣り合わせでおります。
それくらい新曲は常にチェックさせて頂いております。
1985年リリースのデビュー曲「ウエスト・エンド・ガールズ」から現在までミュージック・シーンの最前線にいるだけあって、数々のヒット曲は数知れず。今回このレビュー依頼を受け、改めて楽曲を聞き聴き倒しました。(本年度聴いたアーティストNo.1当選確実)。
ロンドンの空模様を何処となく思い出すクールな楽曲から、シンセポップありの、ディスコ〜クラブを盛り上げてきたダンス・チューンあり、EDM的なものもあり、どのアルバムも時代によって変化を遂げているアルバムの数々はまさに「凄い」の一言です。 しかも、ニールの声が40年間変わらないのも驚きです。MIXやアレンジも歴史を感じて、
まるで音楽史を勉強するかのように、それぞれの時代を自分の思い出と照らし合わせながら聴き入りました。その中で、今の私がこれだ!と思ったアルバムが2002年にリリースされた8枚目のアルバムとなる『リリース』(因みに、この頃の私はCD SHOP BOYでした)。
こちらのアルバムは他のアルバムとはまた一味違うと感じた”メロウ”を重視し、「ホーム・アンド・ドライ」(MV必見)や「バースデイ・ボーイ」を筆頭に、哀愁漂うのに、もう少し頑張れよ。でも、休んでいいんだよ。と、そんな気持ちにさせてくれる一枚です。
もう年も重ねてくると心に響く音楽を求めているのかな…?
と、無我夢中でこちらのレビューを書いているうちに喫茶店が閉店の時間のようです。
あっ、早く家に帰らなきゃ。
ハービーモンコック
フリープロモーター
フリープロモーター

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