Pierre Genissonピエール・ジェニソン
Discography
Songbook (Vinyl) / ソングブック(アナログLP盤)【輸入盤】
Songbook (Vinyl) / ソングブック(アナログLP盤)【輸入盤】
2024.11.08 発売/2173.243870
フランスを代表するクラリネット奏者の一人ピエール・ジェニソンと、
ブルーノ・フォンテーヌとゲストが参加し、親密で独創的な再解釈による
アメリカン・グレイト・ソングブックと、フランスのポピュラー・レパートリー
180gアナログLPレコードで、数量限定生産リリース
ブルーノ・フォンテーヌとゲストが参加し、親密で独創的な再解釈による
アメリカン・グレイト・ソングブックと、フランスのポピュラー・レパートリー
180gアナログLPレコードで、数量限定生産リリース
【収録予定曲】
《Side A》
1 ) 煙が目にしみる (ジェローム・カーン)
2 ) セ・シ・ボン (アンリ・ベッティ)
3 ) 夜も昼も (コール・ポーター)
4 ) 風のささやき (ミシェル・ルグラン)
5 ) シラキューズ (アンリ・サルヴァドール)
6 ) この素晴らしき世界
(ボブ・シール & ジョージ・デヴィッド・ワイス)
《Side B》
1 ) チーク・トゥ・チーク (アーヴィング・バーリン)
2 ) 18歳の彼 (パスカル・オーリア & ジャン・ブシェティー)
3 ) ラ・ジャヴァネーズ (セルジュ・ゲンスブール)
4 ) ストーミー・ウェザー (ハロルド・アーレン)
5 ) バードランドの子守唄 (ジョージ・シアリング)
6 ) マイ・ファニー・ヴァレンタイン
(リチャード・ロジャース & ロレンツ・ハート)
[演奏]
ピエール・ジェニソン(クラリネット)
ブリュノ・フォンテーヌ(ピアノ)
With the participation of:
ユン・サン・ナ、ランベール・ウィルソン、キンバローズ(ヴォーカル)
ティボー・ガルシア (ギター)
ファブリス・モロー (ドラムス)
ベノワ・デュノワイエ・デ・セゴンザック(ダブルベース)
[録音]
2024年5月3-6日、7月1-2日、フランス、Studio de Meudon
ピエール・ジェニソンは、マルセイユ出身で今日フランスを代表する管楽器奏者の一人。パリ国立高等音楽院とロサンゼルスの南カリフォルニア大学で学び、数々の主要なコンクールで優勝。2014年、東京で開催されたジャック・ランスロ国際クラリネット・コンクールでも優勝。パリのエコール・ノルマル音楽院にて教鞭を執り、ビュッフェ・クランポンのアンバサダーも務めています。モーツァルトからジャズ、民族音楽まで幅広いレパートリーを持つ多才なソリストで、エラートへの第1弾アルバムは、モダン・クラリネットだけでなくクラシカル・クラリネットやバセット・クラリネットなどの古楽器も使用したモーツァルトの協奏曲やアリアを演奏したもので、そのしなやかなで艶やかな音色は絶品なものでした。
今回の2枚目となるアルバムでは、アメリカン・グレイト・ソングブックと、フランスのポピュラー・レパートリーから選曲され、ゆったりと感じにミックスした内容です。ピアニストのブルーノ・フォンテーヌと意外なゲストたちがレコーディングに参加し、親密で独創的な再解釈を提供します。こうしたアレンジでの演奏では、自由さを豊富に取り入れたりすることが多々ありますが、ここでは装飾や過剰さのないシンプルさによって、「歌」を聴かせてくれます。それは、耳元でささやかれるおなじみのメロディー以上に心を落ち着かせるものはないからです。これらの時代を超越した曲に誘われ、内なる旅へと誘います。
180gアナログLPレコードで、数量限定生産リリース
《Side A》
1 ) 煙が目にしみる (ジェローム・カーン)
2 ) セ・シ・ボン (アンリ・ベッティ)
3 ) 夜も昼も (コール・ポーター)
4 ) 風のささやき (ミシェル・ルグラン)
5 ) シラキューズ (アンリ・サルヴァドール)
6 ) この素晴らしき世界
(ボブ・シール & ジョージ・デヴィッド・ワイス)
《Side B》
1 ) チーク・トゥ・チーク (アーヴィング・バーリン)
2 ) 18歳の彼 (パスカル・オーリア & ジャン・ブシェティー)
3 ) ラ・ジャヴァネーズ (セルジュ・ゲンスブール)
4 ) ストーミー・ウェザー (ハロルド・アーレン)
5 ) バードランドの子守唄 (ジョージ・シアリング)
6 ) マイ・ファニー・ヴァレンタイン
(リチャード・ロジャース & ロレンツ・ハート)
[演奏]
ピエール・ジェニソン(クラリネット)
ブリュノ・フォンテーヌ(ピアノ)
With the participation of:
ユン・サン・ナ、ランベール・ウィルソン、キンバローズ(ヴォーカル)
ティボー・ガルシア (ギター)
ファブリス・モロー (ドラムス)
ベノワ・デュノワイエ・デ・セゴンザック(ダブルベース)
[録音]
2024年5月3-6日、7月1-2日、フランス、Studio de Meudon
ピエール・ジェニソンは、マルセイユ出身で今日フランスを代表する管楽器奏者の一人。パリ国立高等音楽院とロサンゼルスの南カリフォルニア大学で学び、数々の主要なコンクールで優勝。2014年、東京で開催されたジャック・ランスロ国際クラリネット・コンクールでも優勝。パリのエコール・ノルマル音楽院にて教鞭を執り、ビュッフェ・クランポンのアンバサダーも務めています。モーツァルトからジャズ、民族音楽まで幅広いレパートリーを持つ多才なソリストで、エラートへの第1弾アルバムは、モダン・クラリネットだけでなくクラシカル・クラリネットやバセット・クラリネットなどの古楽器も使用したモーツァルトの協奏曲やアリアを演奏したもので、そのしなやかなで艶やかな音色は絶品なものでした。
今回の2枚目となるアルバムでは、アメリカン・グレイト・ソングブックと、フランスのポピュラー・レパートリーから選曲され、ゆったりと感じにミックスした内容です。ピアニストのブルーノ・フォンテーヌと意外なゲストたちがレコーディングに参加し、親密で独創的な再解釈を提供します。こうしたアレンジでの演奏では、自由さを豊富に取り入れたりすることが多々ありますが、ここでは装飾や過剰さのないシンプルさによって、「歌」を聴かせてくれます。それは、耳元でささやかれるおなじみのメロディー以上に心を落ち着かせるものはないからです。これらの時代を超越した曲に誘われ、内なる旅へと誘います。
180gアナログLPレコードで、数量限定生産リリース