フィラデルフィア出身のシンガーソングライター、プロデューサー、ピンク・スウェッツ。
19歳の頃、音楽を作り始めた彼は、フィラデルフィアの有名なSigma Sounds Studiosでデモテープを作り、ティエラ・ワックやフロリダ・ジョージア・ラインなど、
 様々な著名アーティスト達と手を組みながら、ソングライター兼プロデューサーとしてキャリアを積み始めた。
2018年、デビューEP 『VOLUME 1』を発表すると、Billboard誌、Complex誌、Hypebeast誌、Ones To Watch誌、The FADER誌など、世界各国の様々なメディアから称賛が殺到。
Billboard誌は彼の「断トツの作曲作詞能力と、とろけるような歌声」を褒め上げるなど、当時デビューしたばかりの新人にもかかわらず大反響を呼んだ。
その勢いに乗り、彼は2019年、同EPのリリースを記念する「ピンク・ビギニングス・ツアー」に挑み、同アルバムの続編となる2枚目のアルバム『VOLUME 2』を同年発売し、同ツアーを成し遂げる。
Apple Musicの影響力の高いアーティストを選出するく＜Up Next＞や、Billboardの＜2019年最も注目すべきヒップホップ ＆ R＆Bアーティスト11人＞に選出。
米ABCの有名トークショー「ジミー・キンメル・ライブ！（Jimmy Kimmel Live！）」にも出演し初TVデビューを果たした彼の勢いは留まるところを知らず、
ソウル・トレイン・ミュージック・アワードで＜最優秀新人賞＞、BET2020年1月の＜最重要アーティスト＞に選出された。
韓国のR＆BアーティストCRUSH/クラッシュとのフィーチャリング曲「I Wanna Be Yours」が、韓国を筆頭に、アジアで大ヒットし、韓国の著名アーティストを中心にカバー動画や番組での紹介、プレイリストに公開されるなど更に話題を集めている。
2019年12月にはクリスマスの代表曲である、ダニー・ハサウェイの「ディス・クリスマス」にピンク・スウェッツが参加し、ピンク・スウェッツ＆ダニー・ハサウェイのコラボバージョンをリリース、多方面から注目を受けた。
2020年に入ってから甘いバラード曲『17』など新曲を続けてリリース。6月にはEDM界のヒットメーカー、ギャランティスが2人組DJのシップ・レックとコラボした『Only A Fool』をリリースし新たな一面を見せた彼。
2020年7月17日には「The Prelude」をリリースし、9月17日韓国のSeventeenのメンバーJoshua、DKとの「17」コラボリリースを皮切りに、
日本ではシンガーソングライターのeill、ブラジルのGiulia Be、インドネシアのHaninとのコラボレーションシングルをリリースした。
楽曲「At My Worst」がアジアを中心に大ヒットを記録し、フィリピンを筆頭にチャートで1位を獲得するなど、アジア各国のチャートを盛り上げている。
1月27日には歌姫Kehlaniを迎えた楽曲「At My Worst（feat. Kehlani）」をリリースした。
2月12日には念願のアルバム「Pink Planet」のリリースが決定！同日にはストリーミングライブも決定！
活躍する彼からますます目が離せない！