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ワーナーミュージックのアジア・オフィスが連携し「プロジェクト・アンサング(Project Unsung)」を立ち上げ!多くのアーティスト達が世界メンタルヘルスデー2020に向けて、積極的に対話を行う世界的活動に参加

2020.10.10

2020年10月10日、ワーナーミュージックのアジア・オフィスが連携し、「プロジェクト・アンサング(Project Unsung)」を立ち上げた。このキャンペーンを通じ、メンタルヘルスに関する話題を口にすることは恥ずかしいことではないのだという考えを広めるため、様々なアーティストが自らの経験を語りました。

メンタルヘルスに対する偏見を無くすために積極的にこのテーマに関しての対話を行い、思いやりのある言葉を投げかけることの重要さを、音楽業界だけでなくあらゆる人に伝えていきたい、という今回の取り組みに世界中の様々なアーティストが賛同。日本からは熊木杏里を始めとして、世界各国より、キアーラ(USA)、サム・フェルド(オランダ)、ネイサン・ハルトノやジャスミン・ソッコ(シンガポール)、St. Wolf (フィリピン) 、PYRA. (タイ)、Dough-Boy(香港)、ハニーン・ジヤ(インドネシア)といったアーティスト達が参加、それぞれの思い入れの深い歌詞を朗読しています。

この映像はこちらからワーナーミュージック・ジャパンのYouTubeから閲覧することができます。
 

各アーティスト個別の映像クリップはそれぞれの各SNSアカウントより見ることができます。

ワーナーミュージック・アジアのブランド・パートナーシップ代表であるBecky Yeungはこのキャンペーンについて以下のように述べています。
「多くのアーティストが、メンタルヘルスに対する偏見を取り除くため、今回の試みにおいて、これまでとは思いもよらぬ違った形で自身の音楽を用いています。これは素晴らしいことです。メンタルヘルスは、あらゆる職業に就く全ての人々に影響を及ぼす問題であり、だからこそ私たちはこの問題について議論し、お互いを思い遣り合うことが重要であると感じます。
私たちはこの取り組みが、とりわけ、歴史的にメンタルヘルスについて話題にすることは弱さの象徴であると消極的に受け止められてきたアジア地域において、より多くの人達が声を上げられるように後押しとなることを願います」

このキャンペーンは、世界メンタルヘルスデー(10月10日)に向けて、メンタルヘルスの啓蒙団体である「United for Global Mental Health」による‘Speak Your Mind’キャンペーンに賛同する形で作られました。これは24時間のヴァーチャル・チャリティー・イベント「March for Mental Health」の一環でもあり、世界中のメンタルヘルスについての啓蒙活動を目的としているもので、ワーナーは、パートナーシップを組んでいる国際的な代理店「Iris」と共にこのキャンペーンを盛り上げていきます。

また、今回のキャンペーンを特集したプレイリストも登場。ぜひ合わせてチェックしてみてください。
https://wma.lnk.to/projectunsung

▼参加アーティスト一覧
Nathan Hartono (Singapore)
Jasmine Sokko (Singapore)
Leanne and Naara (Philippines)
St Wolf (Philippines)
Hanin Dhiya (Indonesia)
Suara Kayu (Indonesia)
Rahmania Astrini (Indonesia)
Aizat Amdan (Malaysia)
Young Hysan (Hong Kong)
Dough-Boy (Hong Kong)
Kiiara (USA)
Soleima (Denmark)
Anri Kumaki (Japan)
D Gerrard (Thailand)
Pyra (Thailand)
Sam Feldt (Netherlands)

【国内相談窓口】
厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_tel.html
Tell Lifeline:https://telljp.com/lifeline/



 

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