Rachael Yamagataレイチェル・ヤマガタ

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ほろにがいチョコレート・ヴォイスで世界を魅了するレイチェル・ヤマガタ ワーナー移籍第1弾アルバム、10/22にリリース!

2008.10.15

衝撃のデビュー・アルバム『ハプンスタンス』(04)から4年、ワーナー移籍第1弾となる2ndアルバムはさらに深みを増したレイチェルの世界が展開される内容に仕上がっています。オリジナル盤は2部作/2枚組にて構成されているが、日本盤のみ1枚組となり、曲順も1枚組に合わせて組み替えたものになっています(日本盤ボーナス・トラック「ジョナ」は3曲目に収録)。アルバム『エレファンツ/ティース・シンキング・イントゥ・ハート』は、元々、コンセプトの違う内容を2枚のディスク『エレファンツ』、『ティース・シンキング・イントゥ・ハート』に別々に収録していたもので、日本盤はそれらを1枚のディスクに収めたものになっています。『エレファンツ』はピアノが中心のしっとりとした始まりから激しく歌い上げるレイチェルの持ち味を存分に生かした楽曲が中心で、『ティース・シンキング・イントゥ・ハート』はギターがフィーチャーされたよりアップテンポな楽曲が多く収録されています。プロデュースはブライト・アイズやライロ・カイリーなどで知られるネブラスカ・ミュージック・シーンの中心人物:マイク・モギスが大半の曲を務め、前作のプロデュースを務めたジョン・アレイジアも名を連ねている。ゲストとしてレイ・ラモンターニュ、マリア・テイラー(アズール・レイ)、ジェイムス・ヴァレンタイン(マルーン5)が参加しています。

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