Rachel Kolly d'Albaレイチェル・コリー・ダルバ
Discography
American Serenade / アメリカン・セレナーデ
American Serenade / アメリカン・セレナーデ
2012.11.21 発売¥2,703(税込)/WPCS-12586
3つの作品を題材に、「愛」で織りなす美しきタペストリー
- フランスの歌劇 「カルメン」 を題材にした『カルメン幻想曲』 (ワックスマン/アメリカ)、ガーシュウィンのミュージカル 「ポーギーとベス」 による幻想曲、そして現代アメリカを代表するバーンスタインが哲学者プラトンの 「饗宴」 を題材として作曲した 「セレナーデ」 という3つの作品を選び、様々な形の 「愛」 を表現する。
- 今回も、ジョン・アクセルロッド (指揮) と彼の手兵であるフランス国立ロワール管弦楽団がサポート。もともとレコーディングやコンサートのレパートリーにあたっては、独自の研究と納得を旨とするダルバの姿勢とともに、バーンスタインの弟子だったアクセルロッドの解釈も加わった 「セレナーデ」 は必聴。
- R.K.ダルバによるライナーノーツ訳を掲載。
M-1 It ain't neccesarily so / そんなことはどうでもいいさ
ジョージ・ガーシュウィン - 「ポーギーとベス」 による幻想曲
M-2 I got plenty o'nuttin' / くたびれもうけ
ジョージ・ガーシュウィン - 「ポーギーとベス」 による幻想曲
M-3 My man's gone now / うちの人は逝ってしまった
ジョージ・ガーシュウィン - 「ポーギーとベス」 による幻想曲
M-4 Summertime / サマータイム
ジョージ・ガーシュウィン - 「ポーギーとベス」 による幻想曲
M-5 There's a boat that's leavin' / ニューヨーク行きの船が出る
ジョージ・ガーシュウィン - 「ポーギーとベス」 による幻想曲
M-6 Bess you is my woman now / ベス、お前は俺のもの
ジョージ・ガーシュウィン - 「ポーギーとベス」 による幻想曲
M-7 Andantino con molto calore / アンダンティーノ・コン・モルト・カローレ
ジョージ・ガーシュウィン - 「ポーギーとベス」 による幻想曲
M-8 Cadenza and Finale / カデンツァとフィナーレ
ジョージ・ガーシュウィン - 「ポーギーとベス」 による幻想曲
M-9 I. Phaedrus: Pausanias (Lento - Allegro) / I. パイドロス - パウサニアス
レナード・バーンスタイン - プラトンの 『饗宴』 によるセレナード
M-10 II. Aristophanes (Allegretto) / II. アリストファネス
レナード・バーンスタイン - プラトンの 『饗宴』 によるセレナード
M-11 III. Eryximachus (Presto) / III. エリュクシマコス
レナード・バーンスタイン - プラトンの 『饗宴』 によるセレナード
M-12 IV. Agathon (Adagio) / IV. アガトン
レナード・バーンスタイン - プラトンの 『饗宴』 によるセレナード
M-13 V. Socrates: Alcibiades (Molto tenuto - Allegro molto vivace) / V. ソクラテス
レナード・バーンスタイン - プラトンの 『饗宴』 によるセレナード
M-14 Carmen Fantasie / カルメン幻想曲
フランツ・ワックスマン