いつまでも手元に置いておきたいあの名盤が、低価格で再登場！

初録音が、シノーポリ＆ドレスデン・シュターツカペレとの共演によるインターナショナル・デビュー、しかも曲目はベルク！との事実は、彼女の才能の大きさを雄弁に物語っています。
その超絶的なテクニック、玲瓏で知的な音楽性、切れ味鋭い官能性が遺憾なく発揮された1枚。

渡辺玲子 （ヴァイオリン）
ドレスデン・シュターツカペレ
指揮：ジュゼッペ・シノーポリ

■ 録音 1995年10月　ドレスデン州立歌劇場（ライヴ・レコーディング）［ヴァイオリン協奏曲］、
1996年11月　ドレスデン・ルーカス教会［室内協奏曲］（20ビット・レコーディング）
Exucutive producer ： Renate Kupfer
Recording producer ： Wolfgang Stengel
Recording engineer ： Eberhard Sengpiel [1，2]， Christian Feldgen [3 - 5]
Assistant engineer ： Jens Schunemann， Tobias Lehmann [1，2]， Peter Weinskeimer [3 - 5]
Recording location ： Sachsische Staatsoper Dresden， October1995 （Live Recording） [1，2]， Lukaskirche Dresden， November 1996 [3 - 5]
Publisher ： Universal Edition Wien
Cover Design ： APIA ： 2
Cover Photo ： Yoshiyuki Ikuhara [Watanabe]，Fokko Sturm [Sinopoli]

■ 五嶋みどり、竹澤恭子と並び、日本そして世界のヴァイオリン界の将来をリードする逸材と言われる渡辺玲子がついにCDデビューします。
初録音が、シノーポリ＆ドレスデン・シュターツカペレとの共演によるインターナショナル・デビューとの事実は、
彼女の才能の大きさを雄弁に物語っています。

■ 彼女の持ち味は、まず超絶的なテクニック、玲瓏で知的な音楽性、切れ味鋭い官能性でしょう。
そうした彼女の魅力を識る上で、ベルクのヴァイオリン協奏曲はうってつけのレパートリーです。

■当録音は、 「シノーポリ ： 新ウィーン楽派BOX」 （3枚組）として、
今秋インターナショナル・リリースされるセットからの日本のみの先行分売です。
1枚ものCDとしての輸入盤発売予定は、当面ありません。

旧品番：WPCS-5743