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ジョン・フルシアンテ、ソロ・プロジェクト「アタクシア」について語る!!
2004.8.30
レッチリは現在オフをとっている最中ですが、ジョン・フルシアンテは、アタクシア名義のアルバムをリリース。
ジョンはこのプロジェクトについて、こんな風に語っています。
「僕達は10曲レコーディングし、それは1時間半にもわたるものとなった。これらの音楽は半分ずづリリースされることとなる。最初の半分は5曲で45分のもので2004年8月5日(アメリカ発売)にリリースされる。 このアルバムはレコーディングがとてもエクサイティングな作品だった。 僕のヴォーカルの殆どはギターとベースとドラムをトラッキングしている最中にライヴで録音したものだ。良く耳を澄まして聴いていると、時々アンプを通していない僕のギターの音が僕のヴォーカル・マイクを通して聞こえる箇所があるはずだ。まるでクラッシュのファースト・アルバムでのジョー・ストラマーがそうだったように。
このようなレコーディングの仕方をしなければ決して起こりえなかった素敵な瞬間がたくさんある。ジョッシュのドラムはこの世のものとは思えないほど素晴らしかった。彼は時としては12分もの間にわたってフィーリングを失うことも、ビートをミスすることも決して無くキープし、且つ僕達を様々な世界に導いてくれた。僕達3人とも誰も(レコーディングを)やめようとしなかった。僕自身スタジオでこんなに自由な気持ちで満たされたことはなかった。その結果として、僕がこれまでのアルバム上でやってきた中でも最も奔放なギター・プレイがこのアルバムには収められている。」
ジョンはこのプロジェクトについて、こんな風に語っています。
「僕達は10曲レコーディングし、それは1時間半にもわたるものとなった。これらの音楽は半分ずづリリースされることとなる。最初の半分は5曲で45分のもので2004年8月5日(アメリカ発売)にリリースされる。 このアルバムはレコーディングがとてもエクサイティングな作品だった。 僕のヴォーカルの殆どはギターとベースとドラムをトラッキングしている最中にライヴで録音したものだ。良く耳を澄まして聴いていると、時々アンプを通していない僕のギターの音が僕のヴォーカル・マイクを通して聞こえる箇所があるはずだ。まるでクラッシュのファースト・アルバムでのジョー・ストラマーがそうだったように。
このようなレコーディングの仕方をしなければ決して起こりえなかった素敵な瞬間がたくさんある。ジョッシュのドラムはこの世のものとは思えないほど素晴らしかった。彼は時としては12分もの間にわたってフィーリングを失うことも、ビートをミスすることも決して無くキープし、且つ僕達を様々な世界に導いてくれた。僕達3人とも誰も(レコーディングを)やめようとしなかった。僕自身スタジオでこんなに自由な気持ちで満たされたことはなかった。その結果として、僕がこれまでのアルバム上でやってきた中でも最も奔放なギター・プレイがこのアルバムには収められている。」