Red Hot Chili Peppersレッド・ホット・チリ・ペッパーズ

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レッド・ホット・チリ・ペッパース 新作『アイム・ウィズ・ユー』の収録曲を発表!!

2011.6.14

マルチ・プラチナム・アルバムを何枚も獲得している、グラミー賞受賞ロック・バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。
彼らにとって10枚目のスタジオ・アルバムとなる『アイム・ウィズ・ユー』の
収録曲を発表しました。
アルバムは日本では8月31日(全米で8月30日)に発売されます!

【アルバム収録曲(順不同)】
“モナーキー・オブ・ローゼズ”
“ファクトリー・オブ・フェイス”
“ブレンダンズ・デス・ソング”
“エチオピア”
“アニー・ウォンツ・ア・ベイビー”
“ルック・アラウンド”
“レイン・ダンス・マギーの冒険”(1stシングル)
“ディド・アイ・レット・ユー・ノウ”
“グッバイ・フーレイ”
“ハピネス・ラヴズ・カンパニー”
“ポリス・ステーション”
“イーヴン・ユー・ブルータス?”
“ミート・ミー・アット・ザ・コーナー”
“ダンス、ダンス、ダンス”

ロサンゼルスのイースト・ウエスト・スタジオ、
そしてマリブのシャングリ・ラ・スタジオでレコーディングされた
『アイム・ウィズ・ユー』は、リック・ルービンのプロデュースによるもの。
リック・ルービンは、バンドの過去5作、
1991年の『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』、
1995年の『ワン・ホット・ミニット』、
1999年の『カリフォルニケイション』、
2002年の『バイ・ザ・ウェイ』、
そして2006年の『ステイディアム・アーケディアム』をプロデュースしています。
アルバムのミックスは、アンドリュー・シェップスとグレッグ・フィデルマンが
手掛けています。

『アイム・ウィズ・ユー』は、アメリカを含む世界28カ国で初登場1位となった
CD2枚組作品『スタディアム・アーケディアム』以来のニュー・アルバム。
ロサンゼルス出身の4人組が母国で初登場1位を飾ったのは前作が初めてのこと。

アルバムからは、「ダニー・カリフォルニア」(モダン・ロック・チャートで
14週連続ナンバー1を獲得したほか、ビルボード誌オルタナティヴ・チャートで
初登場1位を飾った3曲の内の1曲でもある)、
「テル・ミー・ベイビー」そして「スノー」の3曲のナンバー1モダン・ロック・ヒット
が生まれています。

『ステイディアム・アーケディアム』の発売に合わせ、
レッチリは2007年を通じて世界各地で何百万人ものファンの前でライヴを
行ってきましたが、その中にはソールド・アウトとなったヨーロッパと
北米のアリーナ・ツアー、さらに日本のフジ・ロック・フェスティヴァル、
ロンドンのライヴ・アース、シカゴのロラパルーザでのヘッドライナー、
そして英国のレディング/リーズ・フェスティヴァルへの出演も含まれています。

ロック史上最も成功したバンドであるレッド・ホット・チリ・ペッパーズは、
これまでに6000万枚以上ものアルバム・セールスを記録しており、
5作のマルチ・プラチナム・アルバム、「最優秀ロック・アルバム」
(『ステイディアム・アーケディアム』)、
「最優秀ロック・パフォーマンス賞(デュオもしくはグループ)」(「ダニー・カリフォルニア」)、
「最優秀ロック・ソング賞」(「スカー・ティッシュ」)、
「最優秀ハード・ロック・パフォーマンス(ウィズ・ヴォーカル)賞」
(「ギヴ・イット・アウェイ」)をはじめとする6つのグラミー賞を獲得しています。
バンドはまた、11曲という全米のオルタナティヴ・ラジオ・チャートで、
史上最も多くのナンバー1シングルを獲得したアーティストとしての記録と、
ナンバー1に累計81週という最多エントリー記録も打ち立てているのです。

リック・ルービンのプロデュースによる超待望のニュー・スタジオ・アルバムは
8月31日 日本発売!!

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