現在進行形でアメリカン・ルーツ・ミュージックを追求する話題の女性アーティスト、リアノン・ギデンズの初の来日コンサートがBlue Note Tokyoにて14日（月）、15日（火）の2日間にわたり、各日2ステージずつ行われました。

カントリー、ブルース、ゴスペル、フォーク、ロック、ジャズといったアメリカに伝わる様々なスタイルの音楽のエッセンスを、見事に吸収して紡ぎだす、彼女の豊かな声量と滋味あふれる表現力、そして彼女を支えるバンドの高い演奏力に、会場は大きな至福の感情に包まれていました。

会場となったBlue Note TokyoのHPやSNSに14日のライヴ・レポートが掲載されていますので、ぜひチェックしてください。

〈HP〉
http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2016/03/15/rhiannon-giddens.html
〈facebook〉
https://www.facebook.com/BLUE.NOTE.TOKYO.official/posts/1119822654706521
〈twitter〉
https://twitter.com/BlueNoteTokyo/status/709625469541310464

今回のライヴで歌われた曲の多くが収録されているリアノンの1stソロ・アルバム『TOMORROW IS MY TURN』は現在輸入盤と配信で発売中です。ボーナス・トラック、解説、歌詞対訳がついた日本盤は5月25日発売となりますのでこちらもチェックをよろしくお願いします。

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