Rise Of The Northstarライズ・オブ・ザ・ノーススター
Discography
Welcame / ウェルケイム
Welcame / ウェルケイム
2015.08.19 発売¥2,420(税込)/WPCR-16638
ジャパン本気(マジ)リスペクトの“不良”ハードコア、RISE OF THE NORHTSTAR、アルバム1発目、夜・露・死・苦!
正統派ハードコア・サウンド+短ラン+ボンタンで本気度MAX!ナメたら痛い目に遭うこと確実のライジング・スターがコイツらだ!
正統派ハードコア・サウンド+短ラン+ボンタンで本気度MAX!ナメたら痛い目に遭うこと確実のライジング・スターがコイツらだ!
「私たちはライズ・オブ・ザ・ノース・スターだ。同じ旗の基、我々は前へ進む。例え全ての教義に逆らおうとも、自分の掟に従い進む。今我々の時代が来た!!」―― アーティスト資料より(原文ママ)
- クール・ジャパンの臨界点をフランスで発見! 日本の不良文化と少年漫画のアツい魂を遠い異国の地、フランスで受け継いだ、5人の若者たち ――「ライズ・オブ・ザ・ノース・スター」の旗に集う彼らはどこまでも本気である。「スラムダンク」、「ドラゴンボール」、「ROOKIES」、「GTO」、「新世紀エヴァンゲリオン」など日本の少年漫画の愛読者であることを公言する彼らは、短ラン+ボンタンという正統派不良学ラン・スタイルに身を固め、90年代のハードコア/ヒップホップ・シーンに影響を受けた極めてマジな正統派ハードコア・サウンドをステージで、そしてスタジオで、完膚なきまでに叩き付けるのである。
- その彼らからデビュー・アルバムが到着した。タイトルは『WELCAME』。本作もまた、彼らの日本に対する本気度MAXなリスペクトが溢れている。2014年初め、Hatebreed、Madball、Shadows Fallなどのハードコア/ヘヴィ・メタル・バンドの仕事で知られるZeussをミキサー&プロデューサーに迎えて制作された本作には11曲ものスラッシュ、ヒップホップ、ハードコアなどのアグレッシヴなサウンドに少年漫画の詞世界が融合した、唯一無比のハイブリッド・サウンドが漲っている。
- その彼らのアティテュードが表れているのが、リード・トラックとも言えるタイトル・トラック「Welcame(Furyo State Of Mind)」だろう。ちなみに、この曲のプロモーション・ビデオは、彼らが2014年初めに来日公演の合間を縫って日本で撮影されている。また、90年代のヒップホップへのリスペクトを込めた、ファロア・モンチの「Simon Says」のカヴァーも収録されている。
- 彼らが単なるハッタリでも見かけ倒しでもないことは、以下の先人たちの言葉が証明してくれるだろう。「友情」「努力」「勝利」を本気で信じているに違いない彼らは、本気度MAXのジャパン本気(マジ)リスペクトの唯一無比の“不良”ハードコア・バンドなのだ!
M-1 What The Fuck / ホワット・ザ・ファック
M-2 Welcame(Furyo State Of Mind) / ウェルケイム(不良心理)
M-3 The New Path / 新たなる道
M-4 Samurai Spirit / 侍魂
M-5 Dressed All In Black / 黒ずくめの制服
M-6 Again And Again / アゲイン・アンド・アゲイン
M-7 Tyson / タイソン
M-8 Bosozoku / 暴走族
M-9 Simon Says / サイモン・セッズ
M-10 Authentic / オーセンティック
M-11 Blast 'Em All / 奴らをぶちのめせ
M-12 Phoenix / フェニックス(* Bonus Track)
「ROTNS(ライズ・オブ・ザ・ノース・スター)は古き良きスラッシュ・サウンドをどうしたら今風に聞かせられるか良くわかっている。彼らのニューヨーク・ハードコアからの影響を感じさせるスタイルに自分たちなりの独自なノリをミックスしたサウンドは、世界中のエクストリーム・ミュージック・ファンを夢中にさせるだけのものがある。コイツらはキラー・バンドだぜ!」 ―― Roger Miret(Agnostic Front)
「90年代からの最高の影響を取り入れた最高にヤバいミックスチャーだな。彼らのやっていることを超気に入っているぜ!」 ―― Billy Graziadei(Biohazard)
「ROTNS(ライズ・オブ・ザ・ノース・スター)みたいなバンドが灯を受け継いでいる限り、ハードコアが滅びることはないぜ!ぶっ飛ぶようなアルバムだ!」 ―― Mille Petrozza(Kreator)
「ここには若者らしいヒップホップみたいなテイストが入ったへヴィ・サウンドがある。何といったらいいのだろう・・・彼らはまさしく彼らがいうところのサイヤ・スタイルを実践しているぜ!」 ―― Freddy Cricien(Madball)