Rushラッシュ
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最新ライヴ・アルバムの詳細が明らかに!&アトランティック・イヤーズ 紙ジャケット SHM-CDコレクション絶賛発売中!
2013.9.25
ロックの殿堂入りを果たしたカナダが誇る伝説にして
史上最強の現役3ピース・ロック・バンド:RUSHの最新ライヴ・アルバム
『RUSH: CLOCKWORK ANGELS TOUR』が11月20日に発売に(US発売は11月19日)!
彼らのCLOCKWORK ANGELSツアーの模様を収録したこのライヴ作品には、レア楽曲や
最新スタジオ作収録楽曲に新たなアレンジを施した楽曲などを多数収録。
RUSH ATLANTIC YEARS紙ジャケット&SHM-CDコレクション計7タイトルも現在絶賛発売中!
同じ7タイトルをまとめたBOX SETも輸入盤で絶賛発売中。
『クロックワーク・エンジェルズ・ツアー』は、大成功を収めた彼らの最新ツアー:クロックワーク・エンジェルズ・ツアーの日程の中から、2012年11月のテキサス州ダラスにあるAmerican Airlines Arenaでの公演を収録したもの。11ヶ月も続いたこのツアーは、2012年に彼らが発表し、全米チャート2位という最高位を記録した最新スタジオ作『クロックワーク・エンジェルズ』に伴うツアーで、北米を2度、そしてヨーロッパも巡る大規模なツアーとなった。
3時間にも及ぶ興奮のパフォーマンスを収録したこのライヴ作品『クロックワーク・エンジェルズ・ツアー』には、「トム・ソーヤ」や「ザ・スピリット・オブ・レイディオ」、「2112」といったラッシュのクラシックから、「アナログ・キッド」や「テリトリーズ」、「サブディヴィジョンズ」といった80年代のラッシュの名曲、そして、“クロックワーク・エンジェルズ・ストリング・アンサンブル”と名付けられたゲスト・アーティストと共に披露された、このツアーのために特別なアレンジが施された「ヘッドロング・フライト」や「YYZ」、「レッド・セクターA」といった楽曲が収録されている。実は今までのラッシュのツアーはメンバー3人のみで繰り広げられていたため、このストリング・アンサンブルのツアーへの参加は、バンドにとっても初の試みとなったもの。もちろん最新作『クロックワーク・エンジェルズ』からの楽曲も9曲を披露している。そしてもう一つのハイライトとなるのが、今まで滅多にライヴで披露されたことはなく、もちろんライヴ音源として収録された事のない楽曲、「ザ・ボディ・エレクトリック」や「ミドルタァ・・ン・ドリームス」を収録している点と、比類なき名ドラマー、ニール・パートによる3度のドラム・ソロ・パートが完全収録されている点だ。
この最新ライヴ・アルバムの発売に先駆け、ATLANTICレーベルから発表した彼らの7枚のスタジオ作品を、紙ジャケット&SHM-CD仕様で9月25日に同じくワーナーミュージック・ジャパンより発売されている。“RUSH ATLANTIC YEARS紙ジャケット SHM-CDコレクション”は、それぞれ海外のみで発売されていたアナログ盤オリジナル・アートワークを極力忠実に再現したものとなっており(アナログ盤のオフィシャル・リリースがなかった『テスト・フォー・エコー』と、新装版となった『ヴェイパー・トレイルズ』を除く)、音源も『プレスト』から『テスト・フォー・エコー』までの4枚は日本盤化されていなかった2004年のリマスター音源を使用したもの。
このシリーズの中で特筆すべきは、2002年に発表された『ヴェイパー・トレイルズ』だ。今回の再発にあたり、アルバム全編に新たにリミックスを施し、ニュー・リミックス・ヴァージョンとして生まれ変わった音源と、新装アートワークでの発売、となっているのだ。この最新リミックス音源に関して、メンバーのゲディ・リーはこう語っている:
「『ヴェイパー・トレイルズ』は、状況的にも心情的にもとても困難な時期に作られたアルバムだ。ラッシュがどうすればまたラッシュになれるのか、を探っていた、という感じだった。その結果、間違いが起き、それを私達は長い間修正したいと願っていた。デヴィッド・ボットリルのリミックスによって、ようやく我々のこの作品が、与えられるべき正当な音と明瞭さを得ることが出来たと思う」
「どの曲も新たな生命を吹き込まれている。それこそ“ワン・リトル・ヴィクトリー”、“シークレット・タッチ”そして“シーリング・アンリミテッド”の燃えるようなサウンドから、“スウィート・ミラクル”から“ハウ・イット・イズ”のメロディックな音楽性まで、すべての曲がその名誉を回復しているんだ。デヴィッドに感謝だよ!」
この紙ジャケット SHM-CDコレクションは日本企画の発売なのだが、10月上旬には、彼らのATLANTICレーベルからの作品7枚をまとめたボックス・セット『THE STUDIO ALBUMS 1989-2007』も輸入盤として発売される予定。また、『ヴェイパー・トレイルズ』の最新リミックス・アルバムも、同じく10月上旬より輸入盤での販売が開始される予定だ。
RUSH: CLOCKWORK ANGELS TOUR
2013年11月20日発売
WPCR-15423~5 (3CD)
Set One:
Subdivisions
The Big Money
Force Ten
Grand Designs
The Body Electric
Territories
The Analog Kid
Bravado
Where’s My Thing?/ Here It Is! (drum solo) Far Cry
Set Two:
Caravan*
Clockwork Angels*
The Anarchist*
Carnies*
The Wreckers*
Headlong Flight*/ Drumbastica (drum solo) Peke’s Repose (guitar solo)/Halo Effect* Seven Cities of Gold* Wish Them Well* The Garden*
Dreamline*
The Percussor (I) Binary Love Theme (II) Steambanger’s Ball (drum solo) Red Sector A*
YYZ*
The Spirit of Radio
Encore:
Tom Sawyer
2112
Bonus:
Limelight (soundcheck recording)
Middletown Dreams
The Pass
Manhattan Project*
*With the Clockwork Angels String Ensemble
史上最強の現役3ピース・ロック・バンド:RUSHの最新ライヴ・アルバム
『RUSH: CLOCKWORK ANGELS TOUR』が11月20日に発売に(US発売は11月19日)!
彼らのCLOCKWORK ANGELSツアーの模様を収録したこのライヴ作品には、レア楽曲や
最新スタジオ作収録楽曲に新たなアレンジを施した楽曲などを多数収録。
RUSH ATLANTIC YEARS紙ジャケット&SHM-CDコレクション計7タイトルも現在絶賛発売中!
同じ7タイトルをまとめたBOX SETも輸入盤で絶賛発売中。
- 「彼らの影響は否定しようがない。どれだけ他の人達からさえない奴らだって見られても、
自分達に正直であり続けた、という事実もまさに彼らにとっての遺産なんだ。
ラッシュはまさしく、そのタマを持ったバンドで…、いつだって奴らはクールだったのさ」
─ デイヴ・グロール(ロックの殿堂式典でプレゼンターを務めた時のコメント)
『クロックワーク・エンジェルズ・ツアー』は、大成功を収めた彼らの最新ツアー:クロックワーク・エンジェルズ・ツアーの日程の中から、2012年11月のテキサス州ダラスにあるAmerican Airlines Arenaでの公演を収録したもの。11ヶ月も続いたこのツアーは、2012年に彼らが発表し、全米チャート2位という最高位を記録した最新スタジオ作『クロックワーク・エンジェルズ』に伴うツアーで、北米を2度、そしてヨーロッパも巡る大規模なツアーとなった。
3時間にも及ぶ興奮のパフォーマンスを収録したこのライヴ作品『クロックワーク・エンジェルズ・ツアー』には、「トム・ソーヤ」や「ザ・スピリット・オブ・レイディオ」、「2112」といったラッシュのクラシックから、「アナログ・キッド」や「テリトリーズ」、「サブディヴィジョンズ」といった80年代のラッシュの名曲、そして、“クロックワーク・エンジェルズ・ストリング・アンサンブル”と名付けられたゲスト・アーティストと共に披露された、このツアーのために特別なアレンジが施された「ヘッドロング・フライト」や「YYZ」、「レッド・セクターA」といった楽曲が収録されている。実は今までのラッシュのツアーはメンバー3人のみで繰り広げられていたため、このストリング・アンサンブルのツアーへの参加は、バンドにとっても初の試みとなったもの。もちろん最新作『クロックワーク・エンジェルズ』からの楽曲も9曲を披露している。そしてもう一つのハイライトとなるのが、今まで滅多にライヴで披露されたことはなく、もちろんライヴ音源として収録された事のない楽曲、「ザ・ボディ・エレクトリック」や「ミドルタァ・・ン・ドリームス」を収録している点と、比類なき名ドラマー、ニール・パートによる3度のドラム・ソロ・パートが完全収録されている点だ。
この最新ライヴ・アルバムの発売に先駆け、ATLANTICレーベルから発表した彼らの7枚のスタジオ作品を、紙ジャケット&SHM-CD仕様で9月25日に同じくワーナーミュージック・ジャパンより発売されている。“RUSH ATLANTIC YEARS紙ジャケット SHM-CDコレクション”は、それぞれ海外のみで発売されていたアナログ盤オリジナル・アートワークを極力忠実に再現したものとなっており(アナログ盤のオフィシャル・リリースがなかった『テスト・フォー・エコー』と、新装版となった『ヴェイパー・トレイルズ』を除く)、音源も『プレスト』から『テスト・フォー・エコー』までの4枚は日本盤化されていなかった2004年のリマスター音源を使用したもの。
このシリーズの中で特筆すべきは、2002年に発表された『ヴェイパー・トレイルズ』だ。今回の再発にあたり、アルバム全編に新たにリミックスを施し、ニュー・リミックス・ヴァージョンとして生まれ変わった音源と、新装アートワークでの発売、となっているのだ。この最新リミックス音源に関して、メンバーのゲディ・リーはこう語っている:
「『ヴェイパー・トレイルズ』は、状況的にも心情的にもとても困難な時期に作られたアルバムだ。ラッシュがどうすればまたラッシュになれるのか、を探っていた、という感じだった。その結果、間違いが起き、それを私達は長い間修正したいと願っていた。デヴィッド・ボットリルのリミックスによって、ようやく我々のこの作品が、与えられるべき正当な音と明瞭さを得ることが出来たと思う」
「どの曲も新たな生命を吹き込まれている。それこそ“ワン・リトル・ヴィクトリー”、“シークレット・タッチ”そして“シーリング・アンリミテッド”の燃えるようなサウンドから、“スウィート・ミラクル”から“ハウ・イット・イズ”のメロディックな音楽性まで、すべての曲がその名誉を回復しているんだ。デヴィッドに感謝だよ!」
この紙ジャケット SHM-CDコレクションは日本企画の発売なのだが、10月上旬には、彼らのATLANTICレーベルからの作品7枚をまとめたボックス・セット『THE STUDIO ALBUMS 1989-2007』も輸入盤として発売される予定。また、『ヴェイパー・トレイルズ』の最新リミックス・アルバムも、同じく10月上旬より輸入盤での販売が開始される予定だ。
RUSH: CLOCKWORK ANGELS TOUR
2013年11月20日発売
WPCR-15423~5 (3CD)
Set One:
Subdivisions
The Big Money
Force Ten
Grand Designs
The Body Electric
Territories
The Analog Kid
Bravado
Where’s My Thing?/ Here It Is! (drum solo) Far Cry
Set Two:
Caravan*
Clockwork Angels*
The Anarchist*
Carnies*
The Wreckers*
Headlong Flight*/ Drumbastica (drum solo) Peke’s Repose (guitar solo)/Halo Effect* Seven Cities of Gold* Wish Them Well* The Garden*
Dreamline*
The Percussor (I) Binary Love Theme (II) Steambanger’s Ball (drum solo) Red Sector A*
YYZ*
The Spirit of Radio
Encore:
Tom Sawyer
2112
Bonus:
Limelight (soundcheck recording)
Middletown Dreams
The Pass
Manhattan Project*
*With the Clockwork Angels String Ensemble