Ry Cooderライ・クーダー
Discography
THE LONG RIDERS / ロング・ライダーズ<紙ジャケットCD>
THE LONG RIDERS / ロング・ライダーズ<紙ジャケットCD>
2009.10.21 発売¥2,305(税込)/WPCR-13694
<ライ・クーダー来日記念> 完全生産限定盤
ライ・クーダー 紙ジャケット・コレクション <80年代作品 全6タイトル>
2007年に発売され大好評となった70年代に発表した紙ジャケ・アルバムに続き80年代のオリジナル・アルバム、サウンド・トラックが紙ジャケで登場!
全編2009年デジタル・リマスターによる音源で登場です。
ライ・クーダー 紙ジャケット・コレクション <80年代作品 全6タイトル>
2007年に発売され大好評となった70年代に発表した紙ジャケ・アルバムに続き80年代のオリジナル・アルバム、サウンド・トラックが紙ジャケで登場!
全編2009年デジタル・リマスターによる音源で登場です。
<サウンドトラック:ロング・ライダーズ>
ライ・クーダー独特の演奏が映画全編にフィーチャーされた、落日の西部を綴った青春の群像を彩るオリジナル・サウンド・トラック。
ライ・クーダーおなじみのゲスト・ミュージシャンも多数参加した作品。
ライ・クーダー独特の演奏が映画全編にフィーチャーされた、落日の西部を綴った青春の群像を彩るオリジナル・サウンド・トラック。
ライ・クーダーおなじみのゲスト・ミュージシャンも多数参加した作品。
M-1 THE LONG RIDERS / ロング・ライダーズ
M-2 I'M A GOOD OLD REBEL / 俺は無法者
M-3 SENECA SQUARE DANCE / セニカ・スクエア・ダンス
M-4 ARCHIE'S FUNERAL (HOLD TO GOD'S UNCHANGING HAND) / アーチーの葬儀(主のみもとに)
M-5 I ALWAYS KNEW THAT YOU WERE THE ONE / 去りし日の面影
M-6 RALLY 'ROUND THE FLAG / 旗のもとに集まろう
M-7 WILDWOOD BOYS / ワイルドウッド・ボーイズ
M-8 BETTER THINGS TO THINK ABOUT / 気楽な想い
M-9 JESSE JAMES / ジェシー・ジェイムス(語り)
M-10 COLE YOUNGER POLKA / コール・ヤンガー・ポルカ
M-11 ESCAPE FROM NORTHFIELD / エスケイプ・フロム・ノースフィールド
M-12 LEAVING MISSOURI / リーヴィング・ミズーリ
M-13 JESSE JAMES / ジェシー・ジェイムス
☆US初期ジャケット再現
☆内袋復刻
☆オリジナル・レーベル再現
☆日本盤LP帯再現
☆`09リマスター音源
◆ライ・クーダー:
アメリカのロサンゼルス郊外サンタ・モニカ出身のギタリストとして、ライ・クーダーは世界的に広く知られている。
'60年代後半、彼が10代の頃から既にプロのミュージシャンとして活動し、ブルース・スタイルのスライド・ギターを発展させた独特の奏法で、ローリング・ストーンズ等の録音のセッションで名を挙げ、キャプテン・ビーフハートのマジック・バンドに参加した後、'70年22歳のときにソロ・ミュージシャンとして『ライ・クーダー』でレコード・デビュー。
続く'71年には『紫の峡谷』、そして'72年には『流れ者の物語』をリリース。
初期の3部作はR&B、ブルース、カントリーなどのアメリカのルーツ音楽に独自の視点で光を当てた味わい深いアルバムで、ファンにも人気が高い。
その後は、『パラダイス・アンド・ランチ』('74年)や『チキン・スキン・ミュージック』('76年)でアメリカばかりでなく、テックス・メックスやハワイアンなど幅広い音楽をクロスオーバーに展開して行く。
その後は、ライヴ・アルバム『ショー・タイム』('77年)そして独自の解釈による『JAZZ』('78年)を発表。
そしてソウル、R&Bに根ざした『バップ・ドロップ・デラックス』('79年)をリリース。
そして、その後80年代にはオリジナル・アルバムと並行して『パリ、テキサス』、『ロングライダーズ』などの秀逸なサントラ版も担当する。
さらに 沖縄の音楽を取り入れた、『ゲット・リズム』なども発表した。
続く90年代には、キューバを題材にした『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』をリリースし大きな話題となった。
これの作品はヴィム・ヴェンダースによってドキュメンタリー映画も制作され音楽も記録的なヒットとなる。
そして2005年には新たに、ノンサッチ・レコードに籍を移し『チャベス・ラヴィーン』をリリース。
2007年には『マイ・ネーム・イズ・バディ』を、そして2008年には、最新作『アイ・フラットヘッド』をリリース
。 幅広い音楽性と独自の世界感を込めた作品に高い評価が集まっているアーティスト。