Ry Cooderライ・クーダー

Discography

PARIS, TEXAS (Original Motion Picture Soundtrack) / パリ、テキサス(オリジナル・サウンドトラック)<紙ジャケットCD>

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PARIS, TEXAS (Original Motion Picture Soundtrack) / パリ、テキサス(オリジナル・サウンドトラック)<紙ジャケットCD>

  • ALBUM
  • CD
  • 再販

2009.10.21 発売2,305(税込)WPCR-13696

<ライ・クーダー来日記念>  完全生産限定盤
ライ・クーダー 紙ジャケット・コレクション <80年代作品 全6タイトル>
2007年に発売され大好評となった70年代に発表した紙ジャケ・アルバムに続き80年代のオリジナル・アルバム、サウンド・トラックが紙ジャケで登場!
全編2009年デジタル・リマスターによる音源で登場です。
(サウンドトラック:パリ、テキサス)
84年カンヌ映画祭グランプリ受賞に輝く名画のサントラ。
主人公の心理を、ライ・クーダーがスライド・ギターで見事に描写したセンセーショナルな名作!
(1985年作品)
紙ジャケットの仕様
☆US初期ジャケット再現
☆内袋復刻
☆オリジナル・レーベル再現
☆日本盤LP帯再現
☆`09リマスター音源


◆ライ・クーダー:
アメリカのロサンゼルス郊外サンタ・モニカ出身のギタリストとして、ライ・クーダーは世界的に広く知られている。
'60年代後半、彼が10代の頃から既にプロのミュージシャンとして活動し、ブルース・スタイルのスライド・ギターを発展させた独特の奏法で、ローリング・ストーンズ等の録音のセッションで名を挙げ、キャプテン・ビーフハートのマジック・バンドに参加した後、'70年22歳のときにソロ・ミュージシャンとして『ライ・クーダー』でレコード・デビュー。
続く'71年には『紫の峡谷』、そして'72年には『流れ者の物語』をリリース。
初期の3部作はR&B、ブルース、カントリーなどのアメリカのルーツ音楽に独自の視点で光を当てた味わい深いアルバムで、ファンにも人気が高い。
その後は、『パラダイス・アンド・ランチ』('74年)や『チキン・スキン・ミュージック』('76年)でアメリカばかりでなく、テックス・メックスやハワイアンなど幅広い音楽をクロスオーバーに展開して行く。
その後は、ライヴ・アルバム『ショー・タイム』('77年)そして独自の解釈による『JAZZ』('78年)を発表。
そしてソウル、R&Bに根ざした『バップ・ドロップ・デラックス』('79年)をリリース。
そして、その後80年代にはオリジナル・アルバムと並行して『パリ、テキサス』、『ロングライダーズ』などの秀逸なサントラ版も担当する。
さらに 沖縄の音楽を取り入れた、『ゲット・リズム』なども発表した。
続く90年代には、キューバを題材にした『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』をリリースし大きな話題となった。
これの作品はヴィム・ヴェンダースによってドキュメンタリー映画も制作され音楽も記録的なヒットとなる。
そして2005年には新たに、ノンサッチ・レコードに籍を移し『チャベス・ラヴィーン』をリリース。
2007年には『マイ・ネーム・イズ・バディ』を、そして2008年には、最新作『アイ・フラットヘッド』をリリース
。 幅広い音楽性と独自の世界感を込めた作品に高い評価が集まっているアーティスト。
  • M-1

    PARIS,TEXAS / パリ、テキサス

    M-2

    BROTHERS / ブラザーズ

    M-3

    NOTHING OUT THERE / ナッシング・アウト・ゼアー

    M-4

    CANCION MIXTECA / カンシオン・ミクステカ

    M-5

    NO SAFETY ZONE / ノー・セイフティ・ゾーン

    M-6

    HOUSTON IN TWO SECONDS / ヒューストンまであと2秒

    M-7

    SHE' LEAVING THE BANK / シーズ・リーヴィング・ザ・バンク

    M-8

    ON THE COUCH / オン・ザ・カウチ

    M-9

    I KNEW THESE PEOPLE / なつかしき人々

    M-10

    DARK WAS THE NIGHT / ダーク・ワズ・ザ・ナイト

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