Ry Cooderライ・クーダー

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『パリ、テキサス』、『ジョニー・ハンサム』、『クロスロード』など、彼の匠の技が冴える映画サウンドトラック7作が一つのボックス『SOUNDTRACKS』になって登場!

2014.10.18

偉大なるアメリカン・ミュージックの求道者にして体現者である、ライ・クーダー。『パリ、テキサス』、『ジョニー・ハンサム』、『クロスロード』など、彼の匠の技が冴える映画サウンドトラック7作が一つのボックスになって登場です!そのタイトルもずばり『SOUNDTRACKS』!!

1970年のデビュー以来、40年以上にわたって12枚以上ものアルバムをリリースし、その卓越したギター・プレイを人々の耳と心に届け続けているライ・クーダー。

ミック・ジャガー主演の『PERFORMANCE(パフォーマンス/青春の罠)』や、『WATERMELON MAN』などのサウンドトラックでの仕事を経て、ライ・クーダーが自らサウンドトラックを制作するようになったのは、1980年の『THE LONG RIDERS』から。監督のウォルター・ヒルとは、この後にも『CROSSROADS』、『JOHNNY HANDSOME』、『TRESPASS(ブレイクアウト)』、『BLUE CITY』などで仕事を共にしていますが、本ボックス・セットにもそれらのサウンドトラック・アルバムが収録されています。
これらの他、『ALAMO BAY』のサウンドトラックや、1984年のカンヌ映画祭でパルムドールを受賞したヴィム・ヴェンダース監督の『PARIS, TEXAS』のサウンドトラックも収録!

ライ・クーダーのサウンドトラック・プロデューサーとしての匠の技に焦点を当てた7枚組ボックス・セット『SOUNDTRACKS』、輸入盤で発売中です。往年のドライヴイン・シアターをフィーチャーしたボックスのアートワークもまた、秀逸です!

『SOUNDTRACKS』

[品番:8122.79573]

《収録アルバム》
DISC 1: The Long Riders(1980)
DISC 2: Music From Alamo Bay(1985)
DISC 3: Paris, Texas(1985)
DISC 4: Blue City(1986)
DISC 5: Crossroads(1986)
DISC 6: Johnny Handsome(1989)
DISC 7: Trespass(1993)

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