Sabine Devieilheサビーヌ・ドゥヴィエル
Discography
Mozart & Strauss: Lieder / モーツァルト & R.シュトラウス:歌曲集(日本語解説書付)【輸入盤】
Mozart & Strauss: Lieder / モーツァルト & R.シュトラウス:歌曲集(日本語解説書付)【輸入盤】
2024.04.05 発売/5419.794886
フランスの歌姫⦅サビーヌ・ドゥヴィエル⦆の透明感ある澄んだ可憐な声による、
品格ある歌唱によるモーツァルトとR.シュトラウスの歌曲集
品格ある歌唱によるモーツァルトとR.シュトラウスの歌曲集
※ ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、
日本語解説、歌詞訳、帯付き
【収録予定曲】
1) モーツァルト:おいで、いとしのツィターよ K.351
2) R.シュトラウス:夜(「最後の花びら」からの8つの歌 Op.10-3)
3) モーツァルト:子供の遊び K.598
4) R.シュトラウス:何もなく(「最後の花びら」からの8つの歌曲 Op.10-2)
5) R.シュトラウス:セレナーデ(6つの歌 Op.17-2)
6) R.シュトラウス:森の喜び(8つの歌 Op.49-1)
7) R.シュトラウス:わが子に (6つの歌 Op.37-3)
8) R.シュトラウス:明日 (4つの歌 Op.27)
9) モーツァルト:孤独に寄す K.391
10) モーツァルト:鳥たちよ、毎年 K.307
11) R.シュトラウス:ときめく心 (3つの歌 Op.29-2)
12) R.シュトラウス:アモール (ブレンターノの詩による6つの歌 Op.68-5)
13) R.シュトラウス:矢車菊 (乙女の花 Op.22-1)
14) R.シュトラウス:芥子の花 (乙女の花 Op.22-2)
15) R.シュトラウス:きづた (乙女の花 Op.22-3)
16) R.シュトラウス:睡蓮 (乙女の花 Op.22-4)
17) モーツァルト:すみれ K.476
18) モーツァルト:クローエに K.524
19) R.シュトラウス:万霊節(「最後の花びら」からの8つの歌 Op.10-8)
20) R.シュトラウス:冬の霊感 (5つの歌 Op.48-4)
21) R.シュトラウス:私の心は迷う (5つの歌 Op.48-2)
22) R.シュトラウス:響け! (5つの歌 Op.48-3)
23) モーツァルト:夢に見る姿 K. 530
24) モーツァルト:夕べの想い K.523
【演奏】
サビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ)
マチュー・ポルドワ(ピアノ)
ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン:Tr.8)
【録音】
2023年7月、Salle Liebermann, Opera de Paris (Tr1-7, 9-24)
2024年1月5日、Riffx 1, Seine Musicale (Tr.8)
透明感ある澄んだ可憐な声と完璧なコロラトゥーラを併せ持つフランスの歌姫サビーヌ・ドゥヴィエル。キャリア初期はバロック・オペラの歌い手として活躍していた彼女(本人が好んで演奏していたのだとか)、実はレパートリーは大変幅広く、とりわけラヴェルとドビュッシーは彼女の必須アイテムなのだそう。
そんなドゥヴィエルのこのアルバムは、モーツァルトとリヒャルト・シュトラウスの歌曲集。2人の作曲家の作品を絶妙に配置し、一連の流れによる心象世界を魅せてくれます。彼女の歌はどこまでも優しく美しく、「夕べの想い」、「万霊節」やヴィルデ・フラングがすすり泣くようなヴァイオリンを奏でる「明日」などのしっとりとした抒情的な歌では往年の名歌手ルチア・ポップを彷彿させる品格ある歌唱を聞かせます。もちろん「アモール」などの技巧的な歌では煌めくようなコロラトゥーラを駆使し本領を発揮。「ときめく心」でのちょっと茶目っ気あるカッコウの声の模倣も、いかにドゥヴィエルらしい表現といえるでしょう。
マチュー・ポルドワはこれまでにマイケル・スパイアーズやマリーナ・レベカら数多くの歌手たちと共演、高く評価されているピアニスト、歌唱指導者。ドゥヴィエルとは2019年からリサイタルを行い、カーネギー・ホール、ウィーン楽友協会、ウィグモア・ホールなど各地で好評を博しています。
※ ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説、歌詞訳付き。
日本語解説書には、英国ロイヤル・アカデミーの歌曲教授、国際歌曲コンクールの常連審査員でもあるリチャード・ストークス氏による作品解説の日本語訳。石戸谷結子氏による書き下ろし解説を掲載予定。
日本語解説、歌詞訳、帯付き
【収録予定曲】
1) モーツァルト:おいで、いとしのツィターよ K.351
2) R.シュトラウス:夜(「最後の花びら」からの8つの歌 Op.10-3)
3) モーツァルト:子供の遊び K.598
4) R.シュトラウス:何もなく(「最後の花びら」からの8つの歌曲 Op.10-2)
5) R.シュトラウス:セレナーデ(6つの歌 Op.17-2)
6) R.シュトラウス:森の喜び(8つの歌 Op.49-1)
7) R.シュトラウス:わが子に (6つの歌 Op.37-3)
8) R.シュトラウス:明日 (4つの歌 Op.27)
9) モーツァルト:孤独に寄す K.391
10) モーツァルト:鳥たちよ、毎年 K.307
11) R.シュトラウス:ときめく心 (3つの歌 Op.29-2)
12) R.シュトラウス:アモール (ブレンターノの詩による6つの歌 Op.68-5)
13) R.シュトラウス:矢車菊 (乙女の花 Op.22-1)
14) R.シュトラウス:芥子の花 (乙女の花 Op.22-2)
15) R.シュトラウス:きづた (乙女の花 Op.22-3)
16) R.シュトラウス:睡蓮 (乙女の花 Op.22-4)
17) モーツァルト:すみれ K.476
18) モーツァルト:クローエに K.524
19) R.シュトラウス:万霊節(「最後の花びら」からの8つの歌 Op.10-8)
20) R.シュトラウス:冬の霊感 (5つの歌 Op.48-4)
21) R.シュトラウス:私の心は迷う (5つの歌 Op.48-2)
22) R.シュトラウス:響け! (5つの歌 Op.48-3)
23) モーツァルト:夢に見る姿 K. 530
24) モーツァルト:夕べの想い K.523
【演奏】
サビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ)
マチュー・ポルドワ(ピアノ)
ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン:Tr.8)
【録音】
2023年7月、Salle Liebermann, Opera de Paris (Tr1-7, 9-24)
2024年1月5日、Riffx 1, Seine Musicale (Tr.8)
透明感ある澄んだ可憐な声と完璧なコロラトゥーラを併せ持つフランスの歌姫サビーヌ・ドゥヴィエル。キャリア初期はバロック・オペラの歌い手として活躍していた彼女(本人が好んで演奏していたのだとか)、実はレパートリーは大変幅広く、とりわけラヴェルとドビュッシーは彼女の必須アイテムなのだそう。
そんなドゥヴィエルのこのアルバムは、モーツァルトとリヒャルト・シュトラウスの歌曲集。2人の作曲家の作品を絶妙に配置し、一連の流れによる心象世界を魅せてくれます。彼女の歌はどこまでも優しく美しく、「夕べの想い」、「万霊節」やヴィルデ・フラングがすすり泣くようなヴァイオリンを奏でる「明日」などのしっとりとした抒情的な歌では往年の名歌手ルチア・ポップを彷彿させる品格ある歌唱を聞かせます。もちろん「アモール」などの技巧的な歌では煌めくようなコロラトゥーラを駆使し本領を発揮。「ときめく心」でのちょっと茶目っ気あるカッコウの声の模倣も、いかにドゥヴィエルらしい表現といえるでしょう。
マチュー・ポルドワはこれまでにマイケル・スパイアーズやマリーナ・レベカら数多くの歌手たちと共演、高く評価されているピアニスト、歌唱指導者。ドゥヴィエルとは2019年からリサイタルを行い、カーネギー・ホール、ウィーン楽友協会、ウィグモア・ホールなど各地で好評を博しています。
※ ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説、歌詞訳付き。
日本語解説書には、英国ロイヤル・アカデミーの歌曲教授、国際歌曲コンクールの常連審査員でもあるリチャード・ストークス氏による作品解説の日本語訳。石戸谷結子氏による書き下ろし解説を掲載予定。