Sam Feldtサム・フェルト

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トロピカル・ハウス界の貴公子サム・フェルト、本人主宰のレーベル、Heartfeldt Recordsよりデビュー・シングル「ホールド・ミー・クロース」をリリース

2020.3.31

オランダ発のDJ兼プロデューサーのサム・フェルトが、新型コロナウイルス感染拡大が、さまざまな形で世界中の人々に影響を及ぼしている中、激励メッセージを送ると共に、本人主宰のレーベルHeartfeldt Recordsよりデビュー・シングル「ホールド・ミー・クロース」をリリースしました。

エラ・ヘンダーソンをフィーチャリングに迎えた「ホールド・ミー・クロース」 には、現在、困難な時期に必要とされる愛とインスピレーションがぎっしりと詰まっています。曲のタイトルは、愛する人と抱き締め合うことを示しており、歌詞は「Let’s stay home(お家にいよう)」と、人々が想っているよりも幸せは近いところにあるということを伝えた内容です。

「現在の新型コロナウイルスの状況からして、長年計画していた僕のレーベル、ハートフェルト・レコードの立ち上げを延期しなければという懸念を抱いていた。現在、人々は自分たちの価値観や信念に疑問を抱き、これまでの生活を考え直せざるを得ない時を迎えている。そんな中で、僕も一生懸命考えた末、レーベルの立ち上げを予定通り進めることにした。私たちが直面しているこの困難な時代だからこそ、レーベルから人々へ希望の光となる、あらゆるインスピレーションと楽しみを提供できればと思ったんだ。ハートフェルト・レコードは単なるレコード会社じゃない。ハートフェルトは、それこそ今僕らに大事なこと「お互いを、そしてこの地球を大切にし、情熱を持って物事を行い、愛する人たちをしっかり抱き締めること」を全面的にサポートするのさ。このビジョンを念頭に置いて、“ハートフェルト・ファミリー”活動を推進しているんだ。有望なアーティストをサポートすると同時に、母なる地球への恩返として、純収入の1%をハートフェルト財団に寄付するよ。今回の、同レーベル史上初のリリース「ホールド・ミー・クロース」を通して、お互いと地球、そして人類へ贈る愛のメッセージを広めていきたいと思う」

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