（追悼、トゥーツ・シールマンス） 松岡直也関連作品で最も再発が望まれていた1979年の名盤が、2016年最新リマスタリング＋新規解説により25年ぶりに復刻！！（1979年作品）

『情熱と浪漫の旅の軌跡』初の3枚組コンプリート・ベスト！

プリズムから復帰した「和田アキラ」の芳醇な音色のギターとソロ・デビュー前の「久保田利伸」のVo.が聴ける人気作。 夏の夕立ちが迫るジャケットも秀逸。

アルバム・タイトルからしてズバリ「夏」をテーマにしたコンセプト作品。 前作が「夏の海」なら本作は少年時代の「故郷の夏」。 ライブで盛り上がる人気曲「夏の旅」収録。

大瀧詠一「EACH TIME」などで有名な「河田久雄」の描いたジャケットそのままのアルバム・タイトル通りのサウンドが詰まったサマー・アンセム。

真夏のニューヨークでレコーディングされた「オマー・ハキム」、「レイ・バレット」など現地一流スタジオ・メンとの「暑さ」を吹き飛ばす「熱き」セッション。

ジャケットを初めて「わたせせいぞう」が手掛けた記念すべきアルバム。 主人公のモノローグと共にお洒落な夏の一日が描かれる。

2012年に音楽活動60周年を迎えた松岡直也の、1979年-1994年のワーナー在籍時に制作された28枚のアルバムから、彼自身が選曲したベスト・オブ・ベストともいうべき作品集。