佐藤直紀

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人気の「龍馬伝紀行」新BGMは清塚信也のピアノ版!4/4デジタル先行配信

2010.3.25

本編終了後に、ドラマの内容に関連した名所や旧跡をわかりやすく紹介し、ドラマを更に面白くしていると好評の『龍馬伝紀行』。
BGMも好評で多くの問合せを頂いておりますが、4月4日(日)放送分より清塚信也のピアノ・バージョンで新しくスタート!
デジタル配信も、同日の4月4日(日)より、ワーナーモバイル、レコチョク、iTunesほか主要サイトにて一斉スタート!
下記よりぜひチェックしてください。

★ワーナーミューック 清塚信也公式ページ
http://wmg.jp/kiyozuka/ (PC・携帯共通)


清塚信也は、縦横無尽に活躍している若手ピアニストの急先鋒。
クラシック・リサイタルなどの演奏活動を中心に、CD、TV-CM、ゲーム音楽、映画音楽、テレビドラマなど、多方面に活動を展開しています。さらに今年は、プロ野球界初のクラシック界とのコラボレーション!広島東洋カープの主砲:栗原健太選手の入場曲を手掛ける注目度No.1のクラシック・ピアニスト。
今回のタイアップに対し、本人から以下コメントがよせられています。

「この度はNHK大河ドラマ「龍馬伝」という素晴らしい番組に関わることが出来てとても嬉しく思います。
僕はピアノを弾きながら日本全国を旅しているのですが、四国や九州などは、未だに歴史を強く感じることの出来る場所だと思っています。
龍馬がつけた刀傷だと思われるものや、幾多の戦の痕跡や昔の人々の生活の名残など、旅の途中で「歴史」と直面する機会が多くあります。
そんな時、僕は自分が身を置いている「クラシック」という音楽分野との結びつきを感じられずにはいられなくなります。
まさに「ロマン」とはこういうことだと思うのです。
坂本龍馬はこの日本に「西洋文化」を近づけてくれた人でもあると思います。
もしかしたら彼がクラシック音楽を日本に近づけてくれた一人なのかもしれない…と僕は思います。
そのことに感謝する意もあり、今回はより一層気合いを入れて演奏しました。」

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