マドンナの『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』を手がけた、“ダンスフロアの魔術師"スチュワート・プライス（ＤＪ／プロデューサー＝“ジャック・ルコント"“シン・ホワイト・デューク"としても活躍中）が全編に渡りってプロデュースを行っている事でも話題となっているシールの最新アルバム『システム』がいよいよ今週日本発売されます！１ｓｔシングル「アメイジング」は、ここ数作でシールが築いてきたイメージを一新する斬新なアプローチのナンバーで、この超キャッチーでメロディアスな曲が日本でも話題となっています。さて、そんなシールの最新シングル「アメイジング」は、今年２月１０日に発表される第５０回グラミー賞にて見事「最優秀ポップ・ヴォーカル賞（男性部門）」にノミネートされました！同部門には過去６回ノミネートされ１回受賞（1996年第38回にて「Kiss From A Rose」）しており、今や“常連"とも言えるシールが果たして今年は受賞なるのか？ご注目下さい！さて、突然ですが、ここでトリビアです。つい最近リリースされた「アメイジング」で何故今回のグラミー賞にノミネートされているのか、不思議に思ったアナタ！鋭いです！グラミー賞は前年の9月末までにリリースされた作品が対象ですが、なんとシールの「アメイジング」は9/25にリリース（UK/ヨーロッパなど）されていたので、今回のノミネートに間に合ったのでした！