Sealシール

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1stシングル「アメイジング」日本でも話題沸騰中!!音楽界の“オンリー・ワン"シールの新作『システム』絶賛発売中!マドンナも手がけた超売れっ子プロデューサーとの不思議な縁とは?

2008.2.8

超ハイパーなダンス・チューンである1stシングルの「アメイジング」が全国的にヒット中で、最新アルバム『システム』が話題となっている、“音楽界のオンリー・ワン"シール。 さて今回のアルバムは、マドンナの大ヒット・アルバム『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』をプロデュースしていた超人気プロデューサー、スチュワート・プライスがアルバム全編をプロデュースしていますが、さて何故今回この斬新なコラボが実現したのでしょうか?「共通の友人であるガイ・オシアリー(マドンナの現マネージャー)が、僕がギターで演奏した1stシングルの「Amazing」を凄く気に入ってくれてね。アコースティック・バージョンの他に、当時テープに録音していた段階のものでは、実は他のプロデューサーと組んでいたんだよね。でも、何か欠けている部分がある気がして、ガイにテープを送ったら、音を凄く気に入ってくれた彼が「この楽曲にピッタリなプロデューサーがいるよ。君が求めているようなサウンドとは違うものに仕上がると思うけど」と教えてくれた。ガイはそのテープをスチュワート(・プライス)に送り、4日後にスチュワートが現在アルバムに収録されているような内容に仕上げて送り返してきたんだ。僕が書いたオリジナルより楽曲のテンポがずっと速くて、通常僕が作るものとは違ったから、最初は少し違和感を覚えたね。(中略)通常僕が作るような内容とは違ったからこそ、更に数曲スチュワートに依頼したいと思ったんだ。3曲目を依頼した頃には、スチュワート以外のプロデューサーはもう考えられなかったよ。8曲ほど出来上がった辺りで彼がロサンゼルスに来て、遂に僕らは初めて会うことになったんだ(笑)。」

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