日本で大ヒット中のショーン・ポール約３年ぶりの最新アルバム『トマホーク・テクニーク』。　収録曲の中でも話題になっているのが、レゲエ界のスーパースター”ショーン・ポールと日本を代表する女性シンガー＝leccaが共演した「ドリーム・ガール（リミックス feat. lecca）」であるが、ショーンが初めて日本のアーティストとコラボした記念すべきこの曲「ドリーム・ガール（リミックス　feat. ｌecca）」が遂にモバイル並びにPCで本日より配信開始する。

この「夢」のような共演にあたって、自身の「夢」もかなったというleccaからアツいコメントが寄せられた：
「私にとって、どころか、おそらく多くのladiesにとって彼は憧れであり、夢であり、王子様であり、スターであると思うショーン・ポール。あまりに遠い存在すぎて『彼と曲を一緒にやるのが夢だ』と、数年前から公言しつつもそれは叶わない可能性の高いまさに夢物語でした。
それが今回、不思議な縁のちからをもって現実となるにあたって、改めて楽曲を聴きながら彼の歌声のもつ尋常ならざるエネルギーと存在感に私は圧倒されました。そうそう、この歌声を聴きながら、あんな夏もこんな夏も過ごして、私は音楽を志してきたんだっけ…なんて思いを馳せながら、歌わせて頂きましたDream Girl。彼のおかげで、私もこのときばかりはDream Girlとして生きることができました。彼の声に包まれている瞬間は、暗い景色や不安な気持ちなどなにもない、音楽のもつ素晴らしい感情だけがそこにあるような気がします。現実を彩る、全ての素晴らしい音楽に感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。ぜひこの思いを、聴いてくださる皆さんと共有できますように。」

そして、leccaとの共演によって更に強力な超メロディアス・チューンに生まれ変わった「ドリーム・ガール（リミックスfeat. lecca）」についてショーン・ポールはこう語る:
「leccaがこの曲に新しい命を吹き込んでくれた。今回、日本向けにコラボレーションの企画が出たときに、何人かの候補者がいたんだけど、leccaの曲を聴いた時に、その声にすごく魅力を感じてピンと来たんだ。レコーディングでは実際に会うことは出来なかったけど、今回来日してPVの撮影やライブでも共演できて、実際に会った彼女は素晴らしいシンガーで、おまけにとても美しいし、感銘を受けたんだ。leccaが参加してくれて新しい命を吹き込まれたこの曲が日本でダンスホールを広める更なる起爆剤になったらとても嬉しく思うよ。」

この二人のアツい思いが込められた話題沸騰中の「ドリーム・ガール（リミックスfeat. lecca）」は、元々アルバムに収録されていたオリジナル版「ドリーム・ガール」をベースに新たにleccaが参加し、日本語のパートを追加したリメイク・バージョン。アメリカの人気プロデューサー＝リコ・ラヴが作曲・プロデュースを手掛けたこの曲は、今までにビヨンセ「スウィート・ドリームス」、ネリ―「ゴーン～ジレンマPt2（feat. ケリー・ローランド）」、ティニーシャ・ケリー「アイ・ウィッシュ・ユー・ラヴド・ミー」等、ヒット曲を手掛けたアメリカの人気プロデューサー＝リコ・ラヴが作曲・プロデュースを手掛けており、メロディアスなサビとキャッチーなトラック、そしてleccaが歌う日本語の歌詞との絶妙なマッチングがクセになることマチガイなしのナンバー！

２月下旬のプロモーション来日時に行われたスペシャルなライブ・イベント＝MTV presents SEAN PAUL "Tomahawk Technique" Special Live でもこの「夢」の顔合わせが実現、「ドリーム・ガール（リミックス feat. lecca）」をパフォーマンスし会場を熱狂の渦に巻き込んでいたが、同来日時に都内の某クラブでl急遽撮影された同曲のミュージック・ビデオも、もちろんleccaも出演している他、ショーンが渋谷の街を歩く場面など、“日本ならではの激レア・シーン”も満載の必見のビデオとなっている。

日本でも大ヒットとなったシングル「シー・ダズント・マインド」がイギリスの最新シングル・チャートで2位デビューという快挙をおさめ、快進撃が続くショーン・ポール。ますます激アツな彼から目が離せない。



■「ドリーム・ガール（リミックス feat. lecca）」ミュージック・ビデオ視聴案内ページ
アーバンミュージック・ポータルサイト[ザ・ファイネスト]： http://thefinest.jp/
（※PCのみ視聴可能）

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