Selah Sueセラ・スー
Discography
REASON【輸入盤】
REASON【輸入盤】
2015.04.01 発売/2564.61356
レゲエ、エレクトロ・ソウル、ヒップホップ、ジャズ、アコースティック・ロック――
あらゆるジャンルの境界を超えて旅するベルギー生まれのサウンド・コスモポリタン、セラ・スー。
甘くハスキーなヴォーカルで心をくすぐり、揺さぶる彼女の多彩な音楽パレットにまた新たな色が加わる。
待望のセカンド・アルバム到着!
あらゆるジャンルの境界を超えて旅するベルギー生まれのサウンド・コスモポリタン、セラ・スー。
甘くハスキーなヴォーカルで心をくすぐり、揺さぶる彼女の多彩な音楽パレットにまた新たな色が加わる。
待望のセカンド・アルバム到着!
2011年にリリースされたセルフ・タイトルのデビュー・アルバムがここ日本でも輸入盤で注目を集め、2013年のサマーソニックで初来日。そのエネルギッシュでソウルフルなパフォーマンスを観る者を魅了したことを記憶している人も多いに違いない。
セカンド・アルバムとなる本作『REASON』で、セラ・スーは自身の真なる音楽的アイデンティティを見つけたという。ベルギーだけでなく、ロンドン、ジャマイカ、そしてロサンゼルスでレコーディングを行った彼女は、二人の“今が旬”なプロデューサー、リトル・ドラゴンやケンドリック・ラマーとの仕事で知られる、デーン・ロビン・ハンニバルと、ハイムやチャイルディッシュ・ガンビーノなどを手掛けたことで知られるスウェーデン人プロデューサー、ルドウィグ・ゴランソンと手を組んだ。またルドウィグ・ゴランソンとは、彼女にとって初めてのラヴ・ソングとなる「Together」を一緒にロサンゼルスで共作したという。
トリップ・ホップ調な「Fear Nothing」では、マッシヴ・アタックの「Dissolved Girl」の共作者でも知られるロンドン在中のマット・シュワルツとチーム・アップ。彼と曲を共作し、プロデュースも彼が手掛けている。そしてロビン・ハンニバルは、セラ・スーのアコースティック・バラードが持つ生々しい美しさに、アフロ・アメリカンな要素を加えることに成功した。
この他アルバムには、2012年、ホイットニー・ヒューストンが亡くなった晩に作られたという「Alone」や、そのホイットニー・ヒューストンやアレサ・フランクリンとの仕事で知られるトロイ・テイラーとジャマイカで共作・プロデュースした「Sadness」などが収録されている。
「今作で初めて、頭の中にある音楽の万華鏡を纏めるのにプロデューサーがどれだけ力になってくれるのかを知った」と語るセラ・スー。エレクトロソウルやヒップ・ホップ、アコースティック・ロックやジャジーな雰囲気まで、様々なサウンドが一つに溶け合った音楽の坩に、また新たな色が加わった。
セカンド・アルバムとなる本作『REASON』で、セラ・スーは自身の真なる音楽的アイデンティティを見つけたという。ベルギーだけでなく、ロンドン、ジャマイカ、そしてロサンゼルスでレコーディングを行った彼女は、二人の“今が旬”なプロデューサー、リトル・ドラゴンやケンドリック・ラマーとの仕事で知られる、デーン・ロビン・ハンニバルと、ハイムやチャイルディッシュ・ガンビーノなどを手掛けたことで知られるスウェーデン人プロデューサー、ルドウィグ・ゴランソンと手を組んだ。またルドウィグ・ゴランソンとは、彼女にとって初めてのラヴ・ソングとなる「Together」を一緒にロサンゼルスで共作したという。
トリップ・ホップ調な「Fear Nothing」では、マッシヴ・アタックの「Dissolved Girl」の共作者でも知られるロンドン在中のマット・シュワルツとチーム・アップ。彼と曲を共作し、プロデュースも彼が手掛けている。そしてロビン・ハンニバルは、セラ・スーのアコースティック・バラードが持つ生々しい美しさに、アフロ・アメリカンな要素を加えることに成功した。
この他アルバムには、2012年、ホイットニー・ヒューストンが亡くなった晩に作られたという「Alone」や、そのホイットニー・ヒューストンやアレサ・フランクリンとの仕事で知られるトロイ・テイラーとジャマイカで共作・プロデュースした「Sadness」などが収録されている。
「今作で初めて、頭の中にある音楽の万華鏡を纏めるのにプロデューサーがどれだけ力になってくれるのかを知った」と語るセラ・スー。エレクトロソウルやヒップ・ホップ、アコースティック・ロックやジャジーな雰囲気まで、様々なサウンドが一つに溶け合った音楽の坩に、また新たな色が加わった。