Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonicブルーノ・マーズ、アンダーソン・パーク&シルク・ソニック

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待望のアルバムが遂にリリース!日本版ビデオには、あの東京オリンピック元日本代表キャプテンが1人3役で出演!

2021.11.16

グラミー賞を合計11部門受賞している“音楽界の至宝”、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)と、グラミー賞を計4部門受賞しているアンダーソン・パーク(Anderson .Paak)が生み出したグループ、シルク・ソニック(Silk Sonic)。

そんな彼らのデビューアルバム『An Evening With Silk Sonic / アン・イヴニング・ウィズ・シルク・ソニック』が遂に発売となりました!

今年の3月にリリースしたデビュー・シングル「Leave The Door Open」は全米シングル・チャートで1位、世界各国のチャートでも1位を獲得しました。同曲のオフィシャル・ミュージック・ビデオの再生回数は既に4億回を突破しました!
また、7月には夏にピッタリなセカンド・シングル「Skate」をリリース。6千万回の再生回数を突破しているミュージック・ビデオはブルーノ・マーズ自身が監督を務めたことでも話題になりました。

そんなアルバムのリリースを記念して、「Leave The Door Open」レミたん・バージョンのビデオが完成しました!

日本版のミュージック・ビデオとなる今作には、東京オリンピック元日本代表キャプテンとしてオリンピックを盛り上げた経歴を持ち、プロハンドボール選手として活動する傍ら、TikTokでは“レミたん”の愛称で親しまれ、250万人以上のフォロワーを持つ、土井レミイ杏利選手が出演しています。
撮影は、オリジナル・ミュージック・ビデオの雰囲気に近い、レトロな喫茶店「金魚坂」で行われ、土井選手は、ブルーノ・マーズ、アンダーソン・パーク、そして土井選手本人の3役を演じています!

土井選手は
「今回シルク・ソニックの日本版のビデオの話をいただいて、アスリートの僕にこんな大役が来るとは思ってはいなかったので、嬉しさと共に、僕で大丈夫なのかなという不安もありました。
ミュージック・ビデオに参加するのは初めてだったので、自分がアーティストになったつもりで想像しながら撮影に挑みましたが、やはり難しかったです。ただとても勉強になり、楽しかったです。
一人三役を演じるにあたり、ブルーノさんは少しポップに明るさを表現し、アンダーソンさんは少しクールに、そして僕自身はありのままの感じで表現することで差別化を図るよう意識して撮影に臨みました。
一人で三役をこなすことになったので、自分なりに役柄について表現を変えているところに注目をいただければと思います。初めての撮影でしたので、優しい心で見て頂けたら幸いです。」

とコメントしています。

この貴重なコラボのミュージック・ビデオ、ぜひご覧ください!

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