Silversun Pickupsシルバーサン・ピックアップス

Profile

Brian Aubert - ブライアン・オーバート(g/vo)
Nikki Monninger - ニッキー・モーニンガー(b)
Christopher Guanlao - クリストファー・グアンラオ(ds)
Joe Lester - ジョー・レスター(key)

インディーからリリースされたデビュー・アルバムが何と!世界で30万枚以上のセールスを記録したLA出身の男女4人組。
結成は2004年。スマッシング・パンプキンズは言わずもがな、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインにソニック・ユース、ピクシーズや同郷のエリオット・スミスに影響を受けたサウンドと、地元LAでのライヴ活動を通じて徐々に話題を集め始めた彼らは、2005年、インディー・レーベルのDangerbirdからEP『Pikul』をリリース、LAのみならず、全米、そしてここ日本でも輸入盤店などを中心に高い評価を集める。
Black Rebel Motorcycle ClubやBrendan Benson等との日程を含むハードなツアーを行い、その後、初のフル・アルバム『Carnavas』を2006年7月にリリースした。
Dave Cooley(J Dilla, Rolling Blackouts等)プロデュース、Tony Hoffer (Beck、The Kooks、Belle and Sebastian等)のミックスによるこのアルバムは、1年以上もの時間をかけて全米で25万枚以上の売上を達成。世界とあわせると実に30万枚以上のセールスを記録した作品となった。2007年にはコーチェラ・フェスティヴァルに出演した他、USではMUSE、OK GO、SNOW PATROLらと、そして、UKではKAISER CHIEFSやFOO FIGHTERSらと精力的にツアーを行なう。「次にブレイクする新人を図るバロメーター」の一つ、Billboard誌のTop Heatseekersチャートで1位を獲得したほか、アルバムからのシングル「Lazy Eyes」と「Well Thought Out Twinkles」はビルボード誌のModern Rock Chartでトップ10入りを果たした。

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