Sir Simon Rattleサイモン・ラトル
Discography
Orff:Carmina Burana / オルフ:カルミナ・ブラーナ<SACDハイブリッド>
Orff:Carmina Burana / オルフ:カルミナ・ブラーナ<SACDハイブリッド>
2013.01.30 発売¥3,457(税込)/WPGS-50021
現代の名歌手たちを迎えた、豪華で魅力的な演奏。2004年大晦日のジルヴェスター・コンサートのライヴ。
ベルリン・フィルならではのパワーもヒシヒシと伝わるこの『カルミナ・ブラーナ』は、緩急自在のテンポを駆使して見事なメリハリ効果を整え、パーカッションを有効に用いてカラフルな色彩をふりまくなど、ユニークかつ独自の主張と説得力を併せ持つ快演となっています。合唱も、ラトルとはバーミンガム以来の友人であるサイモン・ハルジーの指導もあってか、きわめて精緻な歌唱を聴かせています。
● オルフ:『カルミナ・ブラーナ』全曲
サリー・マシューズ(S)
ローレンス・ブラウンリー(T)
クリスティアン・ゲルハーヘル(Br)
ベルリン放送合唱団
サイモン・ハルジー(合唱指揮)
ベルリン大聖堂国立合唱団少年合唱団員
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル(指揮)
録音:2004年12月、ベルリン、フィルハーモニーでのライヴ
● オルフ:『カルミナ・ブラーナ』全曲
サリー・マシューズ(S)
ローレンス・ブラウンリー(T)
クリスティアン・ゲルハーヘル(Br)
ベルリン放送合唱団
サイモン・ハルジー(合唱指揮)
ベルリン大聖堂国立合唱団少年合唱団員
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル(指揮)
録音:2004年12月、ベルリン、フィルハーモニーでのライヴ
M-1 おお、運命よ
M-2 運命は傷つける
M-3 うつくしき春
M-4 太陽はすべてをいたわる
M-5 春の訪れ
M-6 踊り
M-7 気高き森
M-8 店の人よ、私に紅をください
M-9 輪舞-輪になって踊る-おいで、私の恋人-輪になって踊る
M-10 世界が我が物になるとも
M-11 怒りに、心収まらず
M-12 焙られた白鳥の歌
M-13 予は大僧正様
M-14 われら、居酒屋にあっては
M-15 愛の神はいずこにも飛び切り
M-16 昼、夜、そしてあらゆるものが
M-17 赤い胴着の乙女が立っていた
M-18 私の心はため息みつ
M-19 若者と乙女がいたら
M-20 おいで、おいで
M-21 ゆれ動く、わがこころ
M-22 楽しい季節
M-23 私のいとしいひと
M-24 たたえよ美しきものよ
M-25 おお、運命よ