Simple Planシンプル・プラン
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話題曲『Summer Paradise ft. Sean Paul』で奇跡の共演を果たした、シンプル・プラン×ショーン・ポールの最新インタビューが到着!
2012.4.23
最新作『ゲット・ユア・ハート・オン!』からの人気曲「サマー・パラダイス」に、
レゲエ界の帝王ことショーン・ポールを新たにフィーチャーした話題沸騰中の『Summer Paradise ft. Sean Paul』が、現在、各配信サイトで大ヒット中!
そんな中、フィーチャリングに迎えたショーン・ポールとシンプル・プランの最新インタビューが到着!
ショーン・ポールをゲストに迎えた経緯や、ミュージック・ビデオの撮影秘話など盛りだくさんの内容が聞けちゃいます!
もしかしたら、いつかライヴでシンプル・プランとショーン・ポールの共演が実現するかも!?
是非、以下の映像と訳と共にお楽しみ下さい♪
==========================================================================
SIMPLE PLAN AND SEAN PAUL 【Q&A訳】
P: この曲のバケーション、南の島、熱いカリビアンなスタイルみたいなイメージを作り出したかったんだけど、その為にはこの人以外にいないよね!ショーン・ポール!こちらのミスター・ジャマイカがヴァイブスを運んでくれたよ!という訳で、彼に連絡をしたら、曲を気に入ってくれたみたいで…
SP: もちろん!君たちみたいなグループと一緒に曲を出来たらって思ってきたから、完璧な組み合わせだったよ。良い曲。良いメロディー。初めて聴いた時、ツアーバスの中が寒いって経験、わかるな~って思ったぜ。
P: 特に俺達みたいに常にツアーしてるアーティストは共感するよね。俺達も2月にカナダ・ツアーをやったんだけど、マジで凍えてて、とにかくサマー・パラダイスに戻りたいって思ってた。
SP: 特に何もせずにリラックス出来る感じがいいよね。でも、ビデオはかなりクレイジーだったよな。
P: そうだね。
SP: 今まで撮影したビデオで一番リラックスして撮影出来たかも。
C: 俺達もだよ!
P: でも俺達4時起きとかだったよな…。楽しかったけどね!女の子がいて、ボート乗ったり、ビーチで遊んだり。
S: ドミノやったりね!
J: すごく大変な仕事って感じだな。
P: 本当に楽しくて、ちょっとデヴィッドが羽目を外しちゃったよね。
C: その話は後にしようぜ!でも、この曲って実は俺達にとって初の夏ソングじゃない?そういう意味では、友達のショーンが参加してくれて、究極の夏ソングに出来たよね。ありがとう!初めて会ったのは2002年、2003年だっけ?
SP: アメリカでツアーしてて、幾つかのショウで一緒になったんだよね。
C: そうだった。
SP: あれから随分経つね。
P: とにかく今回のビデオは今までで一番楽しい撮影だったし、どのシーンも面白かった。バルバドスはビデオ撮影には最高の場所だ!
P: 「サマー・パラダイス」のビデオを数週間前にバルバドスで撮影したよ。美しい場所で、初めて行ったんだけど、ターコイズ色の海、温暖な気候、亀とか魚がいて…
D: リアーナもね。
P: そう。リアーナね。
SP: そりゃ、パラダイスだ。
P: あそこを選んだ理由は、曲の内容がバケーションに行って、楽しんでるうちに女の子と出会って、恋に落ちるんだけど、もう帰らなきゃいけないけど、帰りたくないってので…
C: 現実逃避!仕事を忘れて、何も考えないで、その瞬間を楽しむ。
P: ショーンの人生は、毎日こんな感じでしょ?
SP: ははは。でも俺にもわかるよ。キングストンで過ごしてても、町を離れてリラックスした時間をビーチで過ごしたいって思うもん。だから気持ちはわかるよ、マジで。
P: いつか毎日がビーチ・デーになるといいな。
SP: 良い曲だから、いつか絶対に一緒にパフォーマンスしたいと思ってるよ。イベントとか機会があれば是非!
P: 過去10年間にも俺達とショーンは何度も同じイベントに参加したり、同じタイミングで同じ街にいる事があったから、これからも絶対に機会はあると思うよ。今日だって、たまたま同じ街にいて、こうやって一緒にいるんだから。ショーンはアワード・イベントに出演する為に来ていて、俺達はライヴ。だから絶対に実現するよ!
C: シンプル・プランとショーン・ポールの「やる事リスト」に載せて実現する。
P: SP x 3だからね。ショーン・ポール、シンプル・プラン、サマー・パラダイス!
C: 確実に実現するから、そのうちライヴで共演が見られるよ。
P: 数週間前から、サマー・パラダイスを思い描く時、浮かぶ映像がビデオの映像になったよ。楽しかったってのもあるし、クールな人が沢山参加してくれたし、天気も最高だったし、女の子もいた。
S: 合間にちょっとギターを演奏してね。
P: これから俺の中でサマー・エスケープって言われたら、あのビデオのシーンが浮かぶだろうね。
SP: 俺にはジャマイカにお気に入りの場所があるんだ。俺はそこを思い浮かべながら、この歌詞を書いたんだ。ポートランドっていうんだけど、ビデオと同じようなヴァイブスがある場所で、子供とサッカーとかやってた日に撮影したラスト・シーンあっただろ?あの夕日が沈む感じ。あれが俺のポートランドのイメージ、そのまんまなんだ。ジャマイカのポートランドね。同じヴァイブス!
J: 唯一言うとしたら、次回は朝起きた時に一人ってのは避けたいね。サマー・パラダイスの時だけは頼む!ビデオを見てもらえたらわかるよ!ほんと一人ってのは最悪だよ。
D: 俺が一つ挙げるとしたらラム・パンチだな。
P: ジャマイカにラム・パンチってある?
SP: あるよ。あのバルバドスの夜みたいな飲み方は、普段の俺は遠慮してるけどね。
P: ラム・パンチってのは、カリブで人気のカクテルで、沢山のラム酒をジュースで割ったやつなんだ。ジュースがアルコールの味を消しちゃうから、飲みやすくて、あんまり強い酒じゃないと思ってゴクゴクいっちゃうんだよ。
D: そして気付くとパンチを食らってる。
SP: そう。パンチ!パンチ!
C: 夏はツアーで忙しくて、ライヴばっかりやってるけど、絶対に時間見つけて…
J: フットボールする!
C: フットボールね。カナダでは、サッカーって呼ぶけど、ここではフットボールだね。ビデオでもサッカーしてるけど、初めてスポーツ・シーンが登場したね。これからはもっとスポーツをビデオに取り入れていこうと思ってるんだ。だからワールド・カップにも注目してるし、オリンピックもあるからね。オリンピック・サッカーのテーマ曲になるといいよね。サマー・パラダイス!
J: こいつの頭はいつも仕事の事ばっかり!
P: 夏はずっとツアーだね。ショーンは夏はどういう予定?
SP: 俺もツアーだね。ニュー・アルバム『トマホーク・テクニーク』のプロモーションでツアー。
皆: 発売おめでとう!
SP: それから必ずウサイン・ボルトを見る!
皆: だよね!ジャマイカのチャンピオンだもんね!
SP: ジャマイカのチームは、俺達の誇りだ!現場に行けなかったとしても、絶対どこかでテレビに噛り付いてる。
C: 彼はもう幾つもメダルとってるもんね。世界記録保持者だし。
S: 他に夏にピッタリな曲と言えば、311の「アンバー」って曲だよね。あれを聴くと夏だなって思う。
C: 俺の夏ソングは「フライ」。シュガー・レイの曲。シュガー・レイを初めて見たのはワープド・ツアーだったのを今でも覚えてるよ。これはアメリカとカナダを回るツアーね。そこのトラック・ステージで彼らはプレイしてて、マーク・マッグラスが「この曲はもうすぐ超大ヒットになる!」って宣言してプレイしたのが「フライ」だったんだ。その翌週から、彼らはテレビに出まくって、曲も大ヒットして、サマー・アンセムになった。俺達にも同じような事が起こるといいな。
D: 俺の夏ソングは「ベッギン」っていうマット・コングの曲。あれで目覚めるんだ。
P: 誰の曲?
D: マット・コング。カヴァーだけど。
P: ショーンは夏ソングってある?
SP: ウィル・スミスかな。昔よく聴いた夏ソング。俺の夏を歌ったみたいだったよ。ビール飲んで、バーベキューして。
C: 言わせてもらうけど、夏ソングと言えば、ショーンの曲もめちゃくちゃ沢山あるぜ。「ライク・グルー」とか大好きだけど、どの曲も夏っぽいよね。俺はファンだよ。
P: ラム・パンチは美味しいんだけど、何度か飲んでいると危険性がわかってくるんだ。でも美味いドリンクだよ。
D: モヒートもね。
J: うまいビールの栓を抜く瞬間ね。よく冷えたヤツ。俺はあれが一番だよ。
レゲエ界の帝王ことショーン・ポールを新たにフィーチャーした話題沸騰中の『Summer Paradise ft. Sean Paul』が、現在、各配信サイトで大ヒット中!
そんな中、フィーチャリングに迎えたショーン・ポールとシンプル・プランの最新インタビューが到着!
ショーン・ポールをゲストに迎えた経緯や、ミュージック・ビデオの撮影秘話など盛りだくさんの内容が聞けちゃいます!
もしかしたら、いつかライヴでシンプル・プランとショーン・ポールの共演が実現するかも!?
是非、以下の映像と訳と共にお楽しみ下さい♪
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SIMPLE PLAN AND SEAN PAUL 【Q&A訳】
P: この曲のバケーション、南の島、熱いカリビアンなスタイルみたいなイメージを作り出したかったんだけど、その為にはこの人以外にいないよね!ショーン・ポール!こちらのミスター・ジャマイカがヴァイブスを運んでくれたよ!という訳で、彼に連絡をしたら、曲を気に入ってくれたみたいで…
SP: もちろん!君たちみたいなグループと一緒に曲を出来たらって思ってきたから、完璧な組み合わせだったよ。良い曲。良いメロディー。初めて聴いた時、ツアーバスの中が寒いって経験、わかるな~って思ったぜ。
P: 特に俺達みたいに常にツアーしてるアーティストは共感するよね。俺達も2月にカナダ・ツアーをやったんだけど、マジで凍えてて、とにかくサマー・パラダイスに戻りたいって思ってた。
SP: 特に何もせずにリラックス出来る感じがいいよね。でも、ビデオはかなりクレイジーだったよな。
P: そうだね。
SP: 今まで撮影したビデオで一番リラックスして撮影出来たかも。
C: 俺達もだよ!
P: でも俺達4時起きとかだったよな…。楽しかったけどね!女の子がいて、ボート乗ったり、ビーチで遊んだり。
S: ドミノやったりね!
J: すごく大変な仕事って感じだな。
P: 本当に楽しくて、ちょっとデヴィッドが羽目を外しちゃったよね。
C: その話は後にしようぜ!でも、この曲って実は俺達にとって初の夏ソングじゃない?そういう意味では、友達のショーンが参加してくれて、究極の夏ソングに出来たよね。ありがとう!初めて会ったのは2002年、2003年だっけ?
SP: アメリカでツアーしてて、幾つかのショウで一緒になったんだよね。
C: そうだった。
SP: あれから随分経つね。
P: とにかく今回のビデオは今までで一番楽しい撮影だったし、どのシーンも面白かった。バルバドスはビデオ撮影には最高の場所だ!
P: 「サマー・パラダイス」のビデオを数週間前にバルバドスで撮影したよ。美しい場所で、初めて行ったんだけど、ターコイズ色の海、温暖な気候、亀とか魚がいて…
D: リアーナもね。
P: そう。リアーナね。
SP: そりゃ、パラダイスだ。
P: あそこを選んだ理由は、曲の内容がバケーションに行って、楽しんでるうちに女の子と出会って、恋に落ちるんだけど、もう帰らなきゃいけないけど、帰りたくないってので…
C: 現実逃避!仕事を忘れて、何も考えないで、その瞬間を楽しむ。
P: ショーンの人生は、毎日こんな感じでしょ?
SP: ははは。でも俺にもわかるよ。キングストンで過ごしてても、町を離れてリラックスした時間をビーチで過ごしたいって思うもん。だから気持ちはわかるよ、マジで。
P: いつか毎日がビーチ・デーになるといいな。
SP: 良い曲だから、いつか絶対に一緒にパフォーマンスしたいと思ってるよ。イベントとか機会があれば是非!
P: 過去10年間にも俺達とショーンは何度も同じイベントに参加したり、同じタイミングで同じ街にいる事があったから、これからも絶対に機会はあると思うよ。今日だって、たまたま同じ街にいて、こうやって一緒にいるんだから。ショーンはアワード・イベントに出演する為に来ていて、俺達はライヴ。だから絶対に実現するよ!
C: シンプル・プランとショーン・ポールの「やる事リスト」に載せて実現する。
P: SP x 3だからね。ショーン・ポール、シンプル・プラン、サマー・パラダイス!
C: 確実に実現するから、そのうちライヴで共演が見られるよ。
P: 数週間前から、サマー・パラダイスを思い描く時、浮かぶ映像がビデオの映像になったよ。楽しかったってのもあるし、クールな人が沢山参加してくれたし、天気も最高だったし、女の子もいた。
S: 合間にちょっとギターを演奏してね。
P: これから俺の中でサマー・エスケープって言われたら、あのビデオのシーンが浮かぶだろうね。
SP: 俺にはジャマイカにお気に入りの場所があるんだ。俺はそこを思い浮かべながら、この歌詞を書いたんだ。ポートランドっていうんだけど、ビデオと同じようなヴァイブスがある場所で、子供とサッカーとかやってた日に撮影したラスト・シーンあっただろ?あの夕日が沈む感じ。あれが俺のポートランドのイメージ、そのまんまなんだ。ジャマイカのポートランドね。同じヴァイブス!
J: 唯一言うとしたら、次回は朝起きた時に一人ってのは避けたいね。サマー・パラダイスの時だけは頼む!ビデオを見てもらえたらわかるよ!ほんと一人ってのは最悪だよ。
D: 俺が一つ挙げるとしたらラム・パンチだな。
P: ジャマイカにラム・パンチってある?
SP: あるよ。あのバルバドスの夜みたいな飲み方は、普段の俺は遠慮してるけどね。
P: ラム・パンチってのは、カリブで人気のカクテルで、沢山のラム酒をジュースで割ったやつなんだ。ジュースがアルコールの味を消しちゃうから、飲みやすくて、あんまり強い酒じゃないと思ってゴクゴクいっちゃうんだよ。
D: そして気付くとパンチを食らってる。
SP: そう。パンチ!パンチ!
C: 夏はツアーで忙しくて、ライヴばっかりやってるけど、絶対に時間見つけて…
J: フットボールする!
C: フットボールね。カナダでは、サッカーって呼ぶけど、ここではフットボールだね。ビデオでもサッカーしてるけど、初めてスポーツ・シーンが登場したね。これからはもっとスポーツをビデオに取り入れていこうと思ってるんだ。だからワールド・カップにも注目してるし、オリンピックもあるからね。オリンピック・サッカーのテーマ曲になるといいよね。サマー・パラダイス!
J: こいつの頭はいつも仕事の事ばっかり!
P: 夏はずっとツアーだね。ショーンは夏はどういう予定?
SP: 俺もツアーだね。ニュー・アルバム『トマホーク・テクニーク』のプロモーションでツアー。
皆: 発売おめでとう!
SP: それから必ずウサイン・ボルトを見る!
皆: だよね!ジャマイカのチャンピオンだもんね!
SP: ジャマイカのチームは、俺達の誇りだ!現場に行けなかったとしても、絶対どこかでテレビに噛り付いてる。
C: 彼はもう幾つもメダルとってるもんね。世界記録保持者だし。
S: 他に夏にピッタリな曲と言えば、311の「アンバー」って曲だよね。あれを聴くと夏だなって思う。
C: 俺の夏ソングは「フライ」。シュガー・レイの曲。シュガー・レイを初めて見たのはワープド・ツアーだったのを今でも覚えてるよ。これはアメリカとカナダを回るツアーね。そこのトラック・ステージで彼らはプレイしてて、マーク・マッグラスが「この曲はもうすぐ超大ヒットになる!」って宣言してプレイしたのが「フライ」だったんだ。その翌週から、彼らはテレビに出まくって、曲も大ヒットして、サマー・アンセムになった。俺達にも同じような事が起こるといいな。
D: 俺の夏ソングは「ベッギン」っていうマット・コングの曲。あれで目覚めるんだ。
P: 誰の曲?
D: マット・コング。カヴァーだけど。
P: ショーンは夏ソングってある?
SP: ウィル・スミスかな。昔よく聴いた夏ソング。俺の夏を歌ったみたいだったよ。ビール飲んで、バーベキューして。
C: 言わせてもらうけど、夏ソングと言えば、ショーンの曲もめちゃくちゃ沢山あるぜ。「ライク・グルー」とか大好きだけど、どの曲も夏っぽいよね。俺はファンだよ。
P: ラム・パンチは美味しいんだけど、何度か飲んでいると危険性がわかってくるんだ。でも美味いドリンクだよ。
D: モヒートもね。
J: うまいビールの栓を抜く瞬間ね。よく冷えたヤツ。俺はあれが一番だよ。