この楽曲は、昨年10月に大病で倒れたko-dai本人が病室で綴った言葉たちから構成され、Sonar Pocketとしての復活第1弾シングルです。楽曲のキャッチコピーに“乗り越えなければ　生まれなかった歌がる”とあるように、ko-daiが、そしてSonar Pocketが、この困難を乗り越えたからこそ生まれた今作は大きな意味での愛をテーマにしており、仲間や家族、恋人や大切な人に届けて欲しい1曲となってます。

ミュージックビデオでは、初の試みとしてko-daiが演出補佐を務め、映像の世界観と楽曲の持つメッセージ、そして自分自身の実体験をリンクさせた渾身の作品となっており、サビの歌詞「瞬きの数　増える思い出　集めて幸せにしたい」から、“瞬き”と“カメラのシャッター”をリンクさせた演出は、一生は一瞬で過ぎ去ってしまう儚いものだからこそ、その瞬間を大切にしたいというko-daiが闘病中に感じたメッセージが強く込められています。それに対して「キミが送る視線にはちゃんとフォーカスしてるんだよ」というeyeronの歌詞も、そんな“一瞬”に対しての思いやりの気持ちを表現し、ミュージックビデオの展開とリンクしております。なお、監督には東市篤憲を迎え、脚本は女子大生映画監督＆脚本家として注目を集めている松本花奈とで制作されました！！

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https://youtu.be/uLbdyty_Z0o

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