Soulflyソウルフライ
Profile
マックス・カヴァレラ - vocals/guitars
マーク・リゾ - guitars
トニー・カンポス - bass
デイヴィッド・キンケイド - drums
ブラジル発のスラッシュ・メタル・バンドとして世界的な人気を博したセパルトゥラを脱退したマックス・カヴァレラが中心となり結成。
98年に 『ソウルフライ』 でデビュー。
絶大な期待感を持って迎えられたこのアルバムは全世界で大ヒットを記録。
その後メンバー・チェンジを繰り返しながらもツアーを続け、各地で熱狂的な盛り上がりを見せる。
2000年9月にセカンド・アルバム 『プリミティヴ』 を発表。
スリップノットのコリィ・テイラー、スレイヤーのトム・アラヤといった豪華ゲストを迎え、 強烈なヘヴィネスに深みと奥行きを与えた進化したサウンドを聴かせてくれた。
2002年6月にはサード・アルバム 『3』 を発表。
ラウド&アグレッシヴかつスピリチュアルな作品となったこの作品を引っさげ、スレイヤーをヘッドライナーに迎えたツアー、 H82K2 TOURへ参加するなど、世界各地で圧倒的なパフォーマンスを見せつける (同年12月に行われたBEAST FEASTにもヘッドライナーとして参戦) 。
その後元イル・ニーニョのマーク・リッゾをギタリストに、
そして元PRIMER 55のギタリストであったボビー・バーンズをベーシストに、そしてジョー・ヌネズをドラマーに呼び戻し、 新たなラインナップでワールド・ミュージックとヘヴィ・ミュージックを高次元で融合させた4作目 『プロフェシー』 を2004年3月に発表。 2005年にはライヴの傍ら、セルビア、トルコ、ロシア、フランス、アメリカでレコーディングを行い、 ソウルフライ史上初となる同じラインナップで作られた5作目 『ダーク・エイジズ』 を発表する。
2008年、マックスは弟のイゴール・カヴァレラとの奇跡のリユニオンによるカヴァレラ・コンスピラシーを始動させ、 同年3月にアルバム 『インフリクテッド』 を発表した事もシーンでは大きな話題となったが、 同時進行でソウルフライとしての新作も完成させ、同年7月に6作目 『コンクァー~征服~』 を発表。 より攻撃的になったそのスタイルは全メタル・ファンを熱狂させた。
2009年にはなんとカヴァレラ・コンスピラシー名義でSUMMER SONIC 09へ出演、圧巻の存在感を見せ付けてくれている。 彼の創作意欲は全く衰えることなく、2010年にはソウルフライとしての7作目 『オーメン』 を、 そして2011年3月にはカヴァレラ・コンスピラシー名義でのセカンド 『ブラント・フォース・トラウマ』 を立て続けに発表、 作品を発表する毎にそのブルータリティに磨きをかけていくそのスタイルは、まさに 「孤高」 の名にふさわしい存在感を放つ。
マーク・リゾ - guitars
トニー・カンポス - bass
デイヴィッド・キンケイド - drums
ブラジル発のスラッシュ・メタル・バンドとして世界的な人気を博したセパルトゥラを脱退したマックス・カヴァレラが中心となり結成。
98年に 『ソウルフライ』 でデビュー。
絶大な期待感を持って迎えられたこのアルバムは全世界で大ヒットを記録。
その後メンバー・チェンジを繰り返しながらもツアーを続け、各地で熱狂的な盛り上がりを見せる。
2000年9月にセカンド・アルバム 『プリミティヴ』 を発表。
スリップノットのコリィ・テイラー、スレイヤーのトム・アラヤといった豪華ゲストを迎え、 強烈なヘヴィネスに深みと奥行きを与えた進化したサウンドを聴かせてくれた。
2002年6月にはサード・アルバム 『3』 を発表。
ラウド&アグレッシヴかつスピリチュアルな作品となったこの作品を引っさげ、スレイヤーをヘッドライナーに迎えたツアー、 H82K2 TOURへ参加するなど、世界各地で圧倒的なパフォーマンスを見せつける (同年12月に行われたBEAST FEASTにもヘッドライナーとして参戦) 。
その後元イル・ニーニョのマーク・リッゾをギタリストに、
そして元PRIMER 55のギタリストであったボビー・バーンズをベーシストに、そしてジョー・ヌネズをドラマーに呼び戻し、 新たなラインナップでワールド・ミュージックとヘヴィ・ミュージックを高次元で融合させた4作目 『プロフェシー』 を2004年3月に発表。 2005年にはライヴの傍ら、セルビア、トルコ、ロシア、フランス、アメリカでレコーディングを行い、 ソウルフライ史上初となる同じラインナップで作られた5作目 『ダーク・エイジズ』 を発表する。
2008年、マックスは弟のイゴール・カヴァレラとの奇跡のリユニオンによるカヴァレラ・コンスピラシーを始動させ、 同年3月にアルバム 『インフリクテッド』 を発表した事もシーンでは大きな話題となったが、 同時進行でソウルフライとしての新作も完成させ、同年7月に6作目 『コンクァー~征服~』 を発表。 より攻撃的になったそのスタイルは全メタル・ファンを熱狂させた。
2009年にはなんとカヴァレラ・コンスピラシー名義でSUMMER SONIC 09へ出演、圧巻の存在感を見せ付けてくれている。 彼の創作意欲は全く衰えることなく、2010年にはソウルフライとしての7作目 『オーメン』 を、 そして2011年3月にはカヴァレラ・コンスピラシー名義でのセカンド 『ブラント・フォース・トラウマ』 を立て続けに発表、 作品を発表する毎にそのブルータリティに磨きをかけていくそのスタイルは、まさに 「孤高」 の名にふさわしい存在感を放つ。