Stevie Nicksスティーヴィー・ニックス
Discography
The Wild Heart Deluxe Edition / ワイルド・ハート デラックス・エディション<SHM-CD>
The Wild Heart Deluxe Edition
2017.01.25 発売¥3,190(税込)/WPCR-17572/3
トム・ペティ、ドン・フェルダー、ミック・フリートウッドなど豪華なゲストを迎え、より奔放にロックしたソロ第2弾アルバムに、貴重なレア・トラック集をDisc.2に収録したデラックス・エディション登場!!
<オリジナル・リリース:1983年 全米アルバム・チャート5位>
1981年にリリースした初のソロ・アルバム『麗しのベラ・ドンナ』が見事全米アルバム・チャートNo.1に輝く大ヒットとなった、フリートウッド・マックの“永遠の妖精”スティーヴィー・ニックスの2ndソロ・アルバム。
オリジナル・リリース:1983年6月10日。
全米アルバム・チャート最高位5位。これまでにアメリカ国内だけで200万枚を売り上げている。
1stシングル「スタンド・バック」が全米シングル・チャートで5位、2ndシングル「イフ・エニーワン・フォールズ」が14位のヒットとなった。
前作に引き続き、トム・ペティとザ・ハートブレイカーズのメンバーが⑦で参加し、他、シングルになった⑤でスティーヴ・ルカサー(G)が参加、フリートウッド・マックの盟友ミック・フリートウッド(Ds)が⑨、ドン・フェルダー(イーグルス、G)が⑧、またクレジットはないがプリンスがシンセで⑥に参加している。
ほか、⑤にはピアノでデヴィッド・フォスターが参加、前作同様ラス・カンケル、ワディ・ワクテル、ロイ・ビタンほかも参加している。
前作『麗しのベラ・ドンナ』はアメリカン・ルーツ・テイストの色濃い作品だったのに対し、今作は『ワイルド・ハート』というタイトルからも感じられるように、シンセを多用した、よりビートを強調したロック・サウンドが特徴といえる意欲作となった。
DISC1
M-1 Wild Heart / ワイルド・ハート
M-2 If Anyone Falls / イフ・エニワン・フォールズ
M-3 Gate And Garden / ゲート・アンド・ガーデン
M-4 Enchanted / 魔法にかけられて
M-5 Nightbird / ナイトバード
M-6 Stand Back / スタンド・バック
M-7 I Will Run To You with Tom Petty and the Heartbreakers / ウィル・ラン・トゥ・ユー
M-8 Nothing Ever Changes / ナッシング・エヴァー・チェンジズ
M-9 Sable on Blond / ブロンドの魔女
M-10 Beauty And The Beast / 美女と野獣
DISC2
M-1 Violet And Blue(From Against All Odds) / ヴァイオレット・アンド・ブルー(「カリブの熱い夜」O.S.T.より)
M-2 I Sing For The Things(Unreleased Version) / シング・フォー・ザ・シングス(未発表ヴァージョン)
M-3 Sable on Blond(Alternate Version) / ブロンドの魔女(オルタネイト・ヴァージョン)
M-4 All The Beautiful Worlds(Unreleased Version) / オール・ザ・ビューティフル・ワールズ(未発表ヴァージョン)
M-5 Sorcerer(Unreleased Version) / ソーサラー(未発表ヴァージョン)
M-6 Dial the Number(Unreleased Version) / ダイアル・ザ・ナンバー(未発表ヴァージョン)
M-7 Garbo(B-Side) / ガルボ(B-サイド)
M-8 Are You Mine(Demo) / アー・ユー・マイン(デモ)
M-9 Wild Heart(Session) / ワイルド・ハート(セッション)