ザ・ストリーツの新作アルバム『ザ・ハーディスト・ウェイ・トゥ・メイク・アン・イージー・リウ゛ィング』がいつもながら告白的内容の作品だけに、プロモーションではアレコレ詮索を入れられ、やや辟易気味のマイク・スキナー。

「全くの他人に自分が抱えた問題を喋らなきゃいけないんだもんな。しかも『ホエン・ユー・ワズント・フェイマス』で歌われてる子が誰かってうるさいんだ。」

この『ホエン～』では、麻薬漬けのある女性ポップ・シンガーについてラップしているわけですが、ことある毎にそれが誰かと尋ねられるマイクは、遂に「あれはガールズ・アラウドの金髪の子だよ」と暴露！え～、そうだったの!? と思いきや、「それはウソ。ガールズ・アラウドの子達には手を出しちゃいけないことになってるからね」ですって。絶対に暴露するつもりはないみたいですね。
さて、そのマイクが、今年のリーズ＆レディング・フェスティヴァルに出演することが決定しました。
8月26日レディング、27日リーズのメイン・ステージに立つ予定です。