須田景凪
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新曲「はるどなり」がドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」主題歌に決定!!
2019.12.17
2020年1月9日から毎週木曜日10時放送のフジテレビ系ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」の主題歌として、新曲「はるどなり」を書き下ろし提供することが決定しました!
ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」は、月9に並ぶ看板枠「木曜劇場」の作品として、松下奈緒が主演を務め、木村佳乃が共演となる完全オリジナルドラマ。
今回は須田景凪にとって初の実写作品での主題歌!
タイトルの「はるどなり」は”春がすぐそこまで来ていること”を意味する言葉「春隣」のことで、壮大でビビッドでありながら聴く人全ての”痛み”に寄り添うような楽曲が、新年から春の訪れにかけ放送されるドラマの繊細な世界を、この「はるどなり」が彩ります。
主題歌「はるどなり」の一部を聴くことができるドラマ予告映像は、YouTubeで公開中です。
木曜劇場「アライブ がん専門医のカルテ」ドラマ予告
【須田景凪 コメント】
今回、ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」の主題歌を担当させて頂きました。
自分の中にある命への価値観とリンクする描写が多々あり、ゆっくり丁寧に制作しました。
冷たくも温かい物語に添う楽曲になったと思います。
ドラマと共に楽しんで頂けたら嬉しいです。
「はるどなり」宜しくお願いします。
【ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」プロデューサー 太田 大 コメント】
数年前にバルーン名義で活動されていた時の楽曲を聴き、痛みや悲しみを昇華させる力のある歌を書かれる、すごい才能の方だなと感じ、その後発表されてきた数々の楽曲も聴いてきて、いつかご一緒したいと思っていました。ご自身の初めての実写作品の主題歌を担当されるタイミングにご一緒できること光栄です。『はるどなり』は、今回のドラマのテーマである“生きる”ということを情感豊かに、かつ冷静に見つめた楽曲。辛くて立ち止まってしまうこともある毎日の中で、ほんの一筋の光は確実に差していて、それを頼りに前に進んでいく。深呼吸をして勇気を持って一歩を踏み出す後押しをしてくれるような曲です。須田さんが企画骨子を汲み取って書かれた胸を打つ歌詞と美しい旋律がドラマを包み込んでくださること、とても楽しみにしています。
【ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」】
<ストーリー>
がんに立ち向かう2人の女医が、自らの痛みや秘密を抱えながら生き抜くメディカル・ヒューマンドラマ。腫瘍内科の医師・心(松下奈緒)は国内でも数少ないがんのスペシャリスト。そんな彼女の前に消化器外科医・薫(木村佳乃)が突然現れ、外科治療の立場から心を支えるバディになっていく。
<キャスト>
松下奈緒 木村佳乃
清原翔 岡崎沙絵 中村俊介 / 三浦翔平 田辺誠一
藤井隆 木下ほうか 高畑淳子 北大路欣也
脚本:倉光泰子
プロデュース:太田 大 有賀 聡
演出:高野 舞
音楽:眞鍋昭大
主題歌:「はるどなり」須田景凪(unBORDE / Warner Music Japan)
2020年1月9日スタート 毎週木曜夜10:00 初回15分拡大/フジテレビ系