須田景凪

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新曲「ゆるる」が映画 『名も無き世界のエンドロール』の主題歌に決定!

2020.10.22

新曲「ゆるる」が、主演・岩田剛典、共演に新田真剣佑を迎え表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント、映画 『名も無き世界のエンドロール』の主題歌に決定しました!!

本作は、「第 25 回小説すばる新人賞」を受賞した行成薫による同名傑作小説の映画化で、監督は「ストロベリーナイト」を手掛ける佐藤祐市が手掛けます。
 
2021年のスタートを飾る超話題作の主題歌を担当することになった書き下ろし楽曲「ゆるる」がエンドロールをどのように彩るのか楽しみにしていてください!

須田景凪の本人コメントも届いています!

<須田景凪 コメント>
今回「名も無き世界のエンドロール」の主題歌を担当させて頂くことになりました。
最初に映像を観させて頂いた時、小さな傷が大きな渦になっていく様な感覚を覚えました。
作品全体を包む寂寥感を自分なりに音楽にしました。
ぜひ映画と共に楽しんで頂けたら幸せです。



映画『名も無き世界のエンドロール』は、2021年1月29日(金)、全国公開されます。



■原作/行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
■監督/佐藤祐市(『ういらぶ。』、『累 –かさね-』 など) 
■出演/岩田剛典 新田真剣佑 山田杏奈  中村アン /  石丸謙二郎 大友康平 柄本明
■主題歌/須田景凪「ゆるる」(WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE)
■制作プロダクション/RIKIプロジェクト、共同テレビジョン              
■配給/エイベックス・ピクチャーズ   
■コピーライト:©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会     
■公式サイト/www.namonaki.jp        
■公式Twitter:https://twitter.com/namonaki2021     
■公式Instagram:http://instagram.com/namonaki2021 

<イントロダクション>
ラスト20分の真実。この世界の終わりに、あなたは心奪われる。
 
 何よりも強い絆で結ばれた幼馴染みのキダとマコト。2人は10年もの歳月をかけて、表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の違うある女性に近づき、プロポーズをしようとしていた。だが実はそれは、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった—。
 穏やかで優しい性格でありながら裏社会に入り、いくつもの危ない橋を淡々と渡っていくキダ役に岩田剛典。キダの力を借りながら会社経営者となり、頭脳と情熱を注ぎ込みのし上がっていくマコト役を新田真剣佑。今や若手俳優の中でも傑出した存在感を誇る2人の初共演が実現。互いになくてはならない表裏一体のバディを熱演し、観る者の心を鷲づかみにする。物語のカギを握る2人のヒロイン役には山田杏奈、中村アン、また、石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結!原作は、2012年「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名傑作小説(集英社文庫刊)。監督は『ストロベリーナイト』、『累‐かさね‐』などを手がけてきた佐藤祐市。2021年最大の衝撃サスペンス・エンターテイメントが、ここに誕生!
 
<ストーリー>
クリスマス・イブの夜。
日本中を巻き込んだ、ある壮大な計画が実行されようとしていた―。
 
 複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダとマコトは幼なじみ。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となった。しかし20歳の時に、訳あってヨッチは2人の元から突然いなくなってしまう。そんな彼らの元に、政治家令嬢で、芸能界で活躍するトップモデルのリサが現れる。リサに異常な興味を持ったマコトは、食事に誘うが、全く相手にされない。キダは「住む世界が違うから諦めろ」と忠告するが、マコトは仕事を辞めて忽然と姿を消してしまう。
 2年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやく再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその理由を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。 以来、キダは〈交渉屋〉として、マコトは〈会社経営者〉として、裏と表の社会でのし上がっていく。そして、迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。しかし実はそれは、10年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった─。

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