Sugiurumn
Profile
世界最先端のハウスシーンと常にリンクする、唯一無二の日本人DJ/プロデューサー。
2000年にはじめてIbizaへ行き、大きなインスピレーションを受け帰国。 2004年にリリースしたアルバム『Our History is made in the night』が日本のダンスシーンで大きく注目され、シングルカットされた『Star Baby』が大ヒット。 Axwellによるリミックスは、世界のトップDJがこぞってプレイ。 この楽曲はMinistry Of Soundにライセンスされ、東京のみならず世界を巻き込んで大きな話題になる。 パワフルで熱く、シーンの最前線を常に意識したDJスタイルは代官山Airを拠点に日本中の週末を熱狂させ、その噂は瞬く間に海外へ広がる。
2006年に世界最高峰のクラブ、Pacha IbizaのミックスCDのDJに選ばれPachaのメインフロアで4,000人のクラウドをロック。 Pachaから絶大な信頼を受け、それから3年連続で毎年Pacha IbizaのMix CDを手掛けている。 2007年、AVEXに移籍し『What time is summer of love?』をリリース。 アルバムからのシングル『Travelling』は世界中のレーベルからライセンスのオファーが殺到し、2008年Pacha Recordingsからワールド・リリースされた。 また、アルバム表題曲『What Time Is Summer Of Love?』はRichard Grayにリミックスされ、Pachaのコンピレーションの1曲目に収録。Pacha Ibizaを代表するヒット曲になった。
2008年7月には京都WORLDにてキャリア初となる24時間プレイに挑戦しオープンからクローズまでの24時間のロングプレイを完走、大きな感動を生んだ。 2009年、Sugiurumnとして活動はじめて10周年になる。そのキャリアを総括して、さらなる進化を遂げるべく2010年2月にMIDIより『Midi In Midi Out』を、 また自身初となるベスト盤『Do You Remember That Night?』をリリース。
2013年4月シリアスなダンスミュージックを世界に発信するBASS WORKS RECORDINGSをスタートさせた。そして7月24日、ワーナーミュージックより、6年振りとなるオリジナルアルバムを『May The House Be With You』発売する。
クラブミュージック、その先のビートはきっと彼が教えてくれるだろう。