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Superfly シリーズ5作目となる「ドクターX ~外科医・大門未知子~」ダブル主題歌に決定!!
2017.10.6
10月12日(木)からテレビ朝日系でスタートする米倉涼子主演ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(毎週木曜 午後9:00~9:54放送 ※初回は午後9:00~10:09)の主題歌を、Superflyが担当することが決定!(2012年にスタートしたシリーズ1作目から数え、すべての主題歌を担当している。)
また、ドクターXとしては初の試みとなるダブル主題歌になることも同時に決定した。(2曲ともSuperflyが担当)
一つ目の楽曲は、シリーズ1作目(2012年放送)の主題歌で、「ドクターX」の原点とも言える「Force」をオーケストラバージョンにリアレンジした、「Force -Orchestra Ver.-」。
11月15日に開催される「Superfly 10th Anniversary Premium LIVE "Bloom"」がオーケストラ編成で行われることによって生まれた同バージョンは、オリジナルの「Force」とは一味違い、より一層壮大な雰囲気を感じられる楽曲に仕上がっている。
もう一つの主題歌は、今作の為に書き下ろした新曲「ユニゾン」だ。
「Force -Orchestra Ver.-」は「私、失敗しないので。」が決め台詞で、組織や権威に屈しない大門未知子の力強い姿とリンクするのに対し、「ユニゾン」は大門未知子が垣間見せる優しさや、手術後の患者の肩にそっと手をおくようなヒューマンな部分を表現した楽曲。
シリーズ5作目を迎えて、まさに集大成とも言える大門未知子の両面を表したダブル主題歌となった。
大人気ドラマシリーズの中で、どのように2つの主題歌が使用されていくのかも併せてチェックしていただきたい。
- 【米倉涼子コメント】
- Superflyさんとはずっと一緒にやってきましたし、どこへ行くにも一緒だという感覚が、私の中には常にあります。
ですから、今回も主題歌を引き受けてくださって、本当にうれしかったです。
“Superflyさん=ロック”というイメージが強かったこともあり、今回の楽曲は意外でした。
これまでの主題歌は前進する姿勢を全面に押し出したものでしたが、今回の2曲はアレンジなども含め、いろんな捉え方ができる楽曲になっています。
「患者さんと一緒に戦っていこう」という未知子の再決意はもちろん、彼女がたどってきた道のり、これまで助け合ってきた仲間たちへの思いなども感じられて、胸が熱くなりました。
そんなダブル主題歌と今回の『ドクターX』がどんな“ユニゾン”を奏でていくのか…。私自身もすごく楽しみです!
- 【Superflyコメント】
- 5作連続で主題歌を担当させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
1作目から、大門未知子が変化・進化していくように、Superflyの楽曲も変化・進化していけるよう、毎回気持ちをこめて参加させていただいています。
今回は意外で驚きのある作品に仕上げられたと思うので、どんな風に流れるのか、とても楽しみです!
本当にありがとうございます!
- 【『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シリーズについて】
<概要>
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)の活躍を描く大ヒットシリーズの最新作。
第5シリーズの舞台は、クリーンな医療改革を推し進める初の女性院長・志村まどか(大地真央)の誕生を経て、新たな権力争いが渦巻く日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」。病院に巣食う権力者たちが絶対的権力と縦社会で統制された“真っ黒な巨塔”を復活させようと暗躍し、一度は都落ちした蛭間重勝(西田敏行)も怪しい動きを見せる中、未知子が“純白のメス”を手に、薄汚れた組織と真っ向から渡り合っていく。
今回はシリーズ史上初登場となる“ゆとり世代”の若手医師勢や、未知子にとって“新たな脅威”となる手強き新キャクターたちも続々と参戦。“衝撃の結末”が待ち受ける、失敗しない女・大門未知子の気高き戦いから目が離せない!
<出演>
米倉涼子 永山絢斗 内田有紀 遠藤憲一 鈴木浩介 田中圭 野村周平 中林大樹
上杉柊平 是永瞳 久住小春 大地真央 陣内孝則 岸部一徳 段田安則 草刈正雄
西田敏行