高橋優

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渋谷交差点で16時間撮影の新曲PV完成!テーマはウォーリーを探せ?

2011.5.31

5月28日より初の全国ワンマンツアーをスタートさせた高橋優の6月29日発売シングル
「誰がために鐘は鳴る」のミュージックビデオが完成、
5月30日17時半に渋谷駅前交差点の三面ビジョンで先行シンクロ放送がされました。



なぜ今回のPV解禁が渋谷のビジョンになったかと言うと、
撮影を行われたのが渋谷駅前のスクランブル交差点で、早朝4時から夜の20時まで、
約16時間に及び高橋優が交差点を歩きながらひたすら歌うという作品になったから。
撮影は近隣ビルの15階や屋上などカメラ6台で行われ、縦横無尽に歩く人ごみを
掻き分け歌う高橋優がどこで歌っているのか?を探す、
まさにウォーリーを探せPVとなっています。
監督はプロデューサーである箭内道彦、
撮影はデビッドボウイなどを撮りおろしてきたロック界の巨匠鋤田正義。

このPVは明日5月31日よりスペースシャワーTVで1週間先行でオンエアがスタート、
また着うた(R)配信も同日より各サイトでスタート、
さらにこの「誰がために鐘は鳴る」が主題歌となっているNHKドラマ『下流の宴』も
同日22時より始まります。

また、すでに全会場ソールドアウトとなっている高橋優初の全国ライブツアー
~唄う門にも福来る2011の追加公演が7月7日東京恵比寿リキッドルームに決定、
6月4日に一般発売されます。

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