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史上最高のトーキング・ヘッズをとらえた最高傑作ライヴ・アルバム『ストップ・メイキング・センス』が、 発売40周年を記念したデラックス・エディションとなって7月26日に発売決定! 2枚組CDでのリリースは日本のみ!

2024.6.7

物事に意味づけをするなんてやめちまえ!

奇才デイヴィッド・バーン率いるN.Y.のインテリジェンス・バンド、トーキング・ヘッズ。彼らが1983年に行ったライヴを収録した、ジョナサン・デミ監督による伝説的最高級ライヴ・エンターテインメント映画『ストップ・メイキング・センス』のサウンドトラックが、今まで収録されてこなかった2曲を追加収録し、映画で披露されていた楽曲全てを網羅したデラックス・エディションとなって登場する!

海外では2枚組CD+Blu-rayと2枚組アナログ盤でリリースされるほか、日本盤のみお求めやすい仕様となる2枚組CDでのリリースが決定している。2枚組CDの発売が許されたのは、ここ日本のみ! 





 

史上最高のトーキング・ヘッズの姿をとらえた最高傑作ライヴ・アルバムが、遂に完全な形で堪能できる一つの作品となって、この夏リリースされることが決定した。国内盤の2枚組CDと輸入盤の2 枚組CDBlu-ray のセットには、バンド・メンバー(ティナ・ウェイマス、デヴィッド・バーン、クリス・フランツ、ジェリー・ハリソン)によるライナーノーツや当時のライヴ写真などを掲載した全28P に及ぶブックレットの完全版が付属されており、Blu-rayにはジェリー・ハリソンとオリジナル・アルバムのリリースの際にミックスを出がけた ET・ソーングレンによる全パフォーマンス曲のドルビー・アトモス・ミックス音源が収録される。また、昨年リリースされ完売となった2枚組ブラック・アナログ盤のデラックス・エディションも今回再発されることも決定しており、この再発アナログ盤には4 人のバンド・メンバーによるライナーノーツを掲載した12P のブックレットが同梱となる。日本のみでリリースされる2枚組CDと、輸入盤での取り扱いとなる2CD+Blu-ray並びに2枚組アナログ盤は、すべて7月26日に全世界同時発売が予定されている。

 


▼『ストップ・メイキング・センス(デラックス・エディション)』の予約はこちら:

『ストップ・メイキング・センス』は、1983 年に行われた「スピーキング・イン・タングズ」ツアーにおいてトーキング・ヘッズのパフォーマンスを見たジョナサン・デミ監督がインスピレーションを受けたことをきっかけに制作された。ライヴを見たデミ監督は、コンサート・フィルム撮影に向けたライヴ開催をバンドに提案した。それを承諾したバンドは、監督と共に数か月を掛けてアイディアを具体的なものへと仕上げた。そして遂に1983 年の12 月、ハリウッドのパンテージ・シアターで『ストップ・メイキング・センス』制作のためにデミ監督が3つの公演を撮影した。

 

映画は、それまでリリースされた6 枚全てのスタジオ・アルバムからの楽曲から織りなされるパフォーマンスを通して、その当時のバンドの姿を捉えている。公演は、ドラム・マシーンを使用したデイヴィッド・バーンによる「サイコ・キラー」のソロ・アコースティック・パフォーマンスで幕を開け、規則的な演出でステージが進んでいく。1 曲終わるごとに、各メンバーが登場し、ティナ・ウェイマス、クリス・フランツ、ジェリー・ハリソンがデイヴィッド・バーンと共にステージ上で全員が揃っていく。さらにバンドは、輝かしい経歴を誇るツアー・メンバーたち、キーボードのバーニー・ウォーレル、パーカッションのスティーヴ・スケイルズ、ギターのアレックス・ウィアー、そしてバック・シンガーのリン・メイブリー、エドナ・ホルトを呼び寄せてステージはさらに豪華になっていく。

 

『ストップ・メイキング・センス』でバンドは18 曲を演奏しており、その中には当時発表された最新シングル「バーニング・ダウン・ザ・ハウス」が含まれている。その年の夏、楽曲はラジオやMTV でヘビーローテーションとなりバンドにとってアメリカにおける最初のトップ10 ヒットをもたらした。しかしながら、映画を決定づけることとなったのは、『スピーキング・イン・タングズ』からの別の曲であった。トーキング・ヘッズは、日本の伝統芸能の装束にインスピレーションを受けた、今やバンドを語る上でも必須となった象徴的なオーバーサイズのスーツを着用して「ガールフレンド・イズ・ベター」をパフォーマンスしたのだった。

 

『ストップ・メイキング・センス』はトーキング・ヘッズの楽曲に焦点を当てているが、彼らのバンド活動以外で録音された楽曲もいくつか収録となっている。例えば、トム・トム・クラブの「悪魔のラヴ・ソング (原題:Genius of Love)」や、デイヴィッド・バーンが 1981 年に発表したアルバム『キャサリン・ホイール=回転花火』からの楽曲「ホワット・ア・デイ・ザット・ワズ」や「ビッグ・ビジネス」が収録となっている。

 

1984 年に公開を迎えた『ストップ・メイキング・センス』は、アート作品としてまた商業的にも大きな成功を収めた。劇場の座席で多くの人を躍らせ、サウンドトラックは200 万枚以上ものセールスを記録した。またちょうど昨年、アメリカ議会図書館は、文化的、歴史的さらに芸術的な観点から重要とされる作品をアメリカの文化遺産として保存する「アメリカ国立フィルム登録簿」に『ストップ・メイキング・センス』を加えたのだ。

 

 

ティナ・ウェイマスはジョナサン・デミ監督とのコラボレーションに称賛を送っている。「…ジョナサンは、情熱れ、柔軟で、想像力んでいて、さらにでもあり語りでもあり、そして一緒かを作り出すのに素晴らしい相手よ。最初から、彼は柔軟でしっかりした人だという象をっていたわ。彼を一緒仲間としてえた時に、それが素晴らしい関係性と映画を予していたわ


ジェリー・ハリソンは映画が今なお支持されていることについて次のように語っている。にとって、『ストップ・メイキング・センス』は今日においても意義のある作だよ。ななら、演出や照明技術はもっと段階で作り出すことができたかもしれないから、今コンサート会場や舞台で使用されている照明置(バリライト)は、モーターで作して照明いかけるけ、それが主流になったよ。もしたちがその照明を使っていたなら、映画の中でそれが記録されていたはだし、もしかしたら、今や時代遅れだって象をえていたかもしれない インタビーも一切なく、優雅色褪せない照明が織りなす調和が、度も見したくなる映画を作り出したとう」。
 

デイヴィッド・バーンはこのアルバムは面白い作品だと語っているが、それは、多くの人にとって、この作品がトーキング・ヘッズのイントロダクションになるからだ。「この作にもライヴ・アルバムをリリースしてきたが、映画が収録され、素晴らしい品質のミックスやサウンド・クオリティと共に、このアルバムのおかげで全く新しいオーディエンスに出会えたよ。よくあることだが、ライヴでの演奏や観客でパフォーマンスすると、楽曲はよりいエルギーをつ。多くの意味で、このエディションは通のスタジオ・レコーディングよりエキサイティングなもので、だから多くのリスナーがこのアルバムを通してトーキング・ヘッズのことをるきっかけになるんじゃないかな」。

 

クリス・フランツは、『ストップ・メイキング・センス』がもたらしたこの上ない喜びの経験を思い出して語った。は、際に自分意識でも感じられる、これまでの経超越したようなびについて語っているんだ…それは南部聖歌隊う人たちが“せでいる”ことを“聖霊たされる”態だとうのと同ことなんだ。それが晩ステージにいるたちにきたことで、ドラムセットののスローンからも、それが観客にもきているのが感じられたほどだ。びがに見える形となって、それを感じることができたんだ」


【リリース情報】
<国内盤> 2024年7月26日発売 
『ストップ・メイキング・センス(デラックス・エディション)』(WPCR-18677/8)
税込価格:¥3,300
歌詞/解説/対訳/封入特典スッテカー付
*2CD形態は国内盤のみの仕様

<輸入盤> 2024年7月26日発売
・2CD+Blue-ray Audio 
・ブラック・アナログ2LP

<デジタル配信> 2023年8月18日配信開始済み


 
  • ALBUM
  • CD

Talking Heads / トーキング・ヘッズStop Making Sense(Deluxe Edition) / ストップ・メイキング・センス(デラックス・エディション)

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  • CD

2024.07.26 発売 ¥3,300(税込)/WPCR-18677/8

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映画『 ストップ・メイキング・センス 』のサウンドトラック

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