2018年10月23日に「チームしゃちほこ」から「TEAM SHACHI」へ改名後、ラウド・ポップグループとして活動２周年を迎えたTEAM SHACHIが約８ヶ月ぶりとなる有観客ワンマンライブをZepp Nagoyaにて2部制で実施、どちらの公演もSOLD OUTの中、駆けつけたタフ民（ファンの総称）たちへ圧倒的なパフォーマンスを披露！同じ空間に居られることの喜びを分かち合った。

 

LIVE開演後、ペンライトの光が静かに灯る。お決まりの「OVERTURE〜ORCA〜」が流れ始めると待ってましたと言わんばかりに総立ちするタフ民からの手拍子が会場を包む。

秋本帆華の掛け声と共に「わたしフィーバー」が流れ出しメンバーが登場。


「こだま」などのアップテンポな楽曲が続くと、コロナ対策として声を発せない代わりにクラップで一緒に楽しめるようにとメンバーから来場したタフ民たちへクラップレクチャーも。その後も「Rock Away」「BURNING　FESTIVAL」と会場が大きなクラップ音に包まれ盛り上がりを見せた。

MCに入ると久々に会えたタフ民に対して「久しぶり！懐かしいこの感じ！」と有観客ライブであることに喜びを示すメンバー、


代わる代わる過去に着用していた懐かしい衣装に着替えて再登場すると、TEAM SHACHI YouTubeにて「おうち時間LIVE」企画として披露された「DREAMER」のアコースティックver、「かなた」「colors」とエモーショナルな歌詞が響く歌唱ののち、ブラス民によるブラスブリッジによりムーディーな空気へと会場を切り替えていくと会場はしっぽりとメンバーの声に聞きいった。

エモーショナルな楽曲が続く中、「プロフェッショナル思春期」をメンバーが歌い上げると一気に白い幕がステージ上に振り落とされる。その白幕には今回のライブタイトル「TEAM SHACHI 2nd Anniversary LIVE 〜S.N.S〜」の文字が浮かび上がり、この先のライブは撮影可能であり、さまざまな事情でライブ会場に足を運べなった人達へ届けてほしいというTEAM SHACHIからのアナウンスが表示された。

そしてS.N.SとはSocial Network Serviceの意味のほかに 「SHACHI Navigates Spotlight」というタイトル裏テーマがあったことが提示され、会場は一気に深海をイメージした空間へと移り変わった。

長い間、イベントやライブで直接会うことができなかったファンであるタフ民達を思い、メンバーからのささやかなお土産なのであろう。

一緒にライブを作り上げていこう、人数制限により来れなかった方々へ一緒に届けよう、そんな気持ちを込めながら会場のタフ民たちは各自の携帯端末を掲げた。

インストナンバー「Orcinus orca」とともに神秘的な光の演出が会場を包み込みながら、曲調が変わり幕に映し出されるメンバーとブラス民のシルエット、光と陰を利用したダンスパートが終わるとLINE MUSICチャートにて１位、２位を獲得した新曲「MAMA」「SURVIVOR SURVIVOR」が披露された。

また、今回のライブタイトル「S.N.S」にちなんで、今回来場できなかった方々に向けてツイキャス、インスタライブでの生配信が行われた。

アンコールの拍手が会場に響き渡り、再登場するTEAM SHACHIは、手を横に揺らしながら来場したタフ民をたちを前に力強く新曲「Today」を歌い上げた。

 

またライブ終演後には2020年1月20日より銀座博品館劇場にて開催される劇団ズッキュン娘第15回公演『ハリケーン・マリア』にて大黒柚姫の初主演舞台が決定した旨に加えて、本日の2周年公演を記念したコラボ商品としてMIZUNOと共同デザイン企画したTEAM SHACHIライブパフォーマンスシューズの限定オンライン受注販売の決定が発表！

 

■限定オンライン受注販売

受注販売場所：ミズノ公式オンラインショップ https://www.mizunoshop.net/

受注販売期間：2020年10月23日～2020年10月30日

受注販売価格：本体価格16、000円（税込価格17,600円）

 

本日より期間限定受注となるため要チェックだ！

 

次回の有観客ライブを12月30日（水）豊洲PIT公演を予定しているTEAM SHACHI、常に新しいパフォーマンスを作り上げていく彼女達から目を離せない。

 

TEAM SHACHIに関する詳細はオフィシャルHPをチェック！

https://teamshachi.nagoya